ふじたいらの道草日記

自由にライターしています。旅、古代遺跡、UFO、大自然、昆虫、地震雲など、いろいろなモノに興味深々。楽しく、不思議でワクワクするようなネタを公開していきたいと思います。

2007年11月

じいちゃんは100歳

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自分のお袋方のじいちゃんが気がついたら

今年の6月で100歳になっていた!!v(>▽<)/



数年に1度くらいしか会わないので、


まだ96とか97くらいかと思っていたのだが、


先日法事で会った叔父さんから

「うちのオヤジもよぉ、100になったよ」と聞いてビックリ。


じいちゃんは、行動力があり、ちょっと変わっていて
自分は好きである。

80代で富士登山に挑戦してみたり、90歳くらいまで重いビデオを
担ぎ色々な風景を撮ってきたり、ビデオを操作してみたり、なかなか
その辺のお年よりが苦手とする所が得意な人なのである。


100歳になった今は出来ないが、花や植木が大好きで、
菊などは立派な花をいくつも咲かせていた。


おしゃべりが好きで、誰とでも話をする技を持っている。
手先が器用で大工仕事はお手の物。なかなかスゴイじい様なのだ。



叔父さんの話では、
100歳になってもトイレや食事は自分の力でなんとかやるそうだ。



じいちゃんの話で
「おっ、なかなかやるなぁ」と思ったエピソードがある。



それは、85歳くらいの時の事。


TBS系「さんまのからくりTV」の「ご長寿早押しクイズ」に出演した。



ご長寿早押しクイズは、鈴木史郎アナが出題する問題に対して

お年寄りたちが、真面目な顔をしてすっとぼけた答えを次々に言う人気コーナーだった。

見た事のある人は、なんでこの問題でこの答え?と思いながらも腹を抱えて笑ったに違いない。

じいちゃんもテレビに映りながら、とんでもない答えをし、皆を笑わせていた一人だった。

暫くしてから、おじいちゃん家に行って

「見たよ、見たよ~」と言ってあげると




じいちゃんはこう言ってきたのである。







「あれは、おかしい?変なんだよ」

「俺は、あんな答えを言ってないのにテレビでは言っているんだ」

「俺に似た声の奴が吹き替えをしている」

「テレビ局に電話して担当に文句を言ったさぁ」


自分は、これを聞いて

じいちゃん、ボケた事言ってるなぁ

とは思わなかった。


あのコーナーは、誰が見ても不可思議な点が多すぎ。
アフレコをしたかは分からないが、違う問題の答えを編集して
すり替えているのは見え見え。



町の代表として出演したのに、かってに編集されちゃ
じいちゃんだって面白くないのだ。



使う前に一言あったのなら笑って許してになるが、
他のお年寄りの中にも怒っている人がいるんじゃないかな?




じいちゃんには、ご長寿記録を作ってもらいたいものである。




写真は今年の春に撮った勇雄じいちゃん。


風景はじいちゃんの住んでいる房総南部の鋸南町保田駅近く(3月頃)

SPは見る

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ここ数日、5月に行った与那国採集記を書くために

まともに寝ていません。

しかし、そんな状態でも、フジテレビの「SP」だけは見ています。

今までの日本ドラマにない緊迫感がたまりません。

アクションは、ほとんどV6の岡田准一君

考えているようです。

彼自身もスタント無しの大熱演。

さすが、以前「少年岡田」をやっていただけの事はあります。

素晴らしい運動神経とスター性を持っていて感心です。

ただ、唯一の欠点と言えば、CMが多すぎる事でしょうか。

日本のロケット発祥の地

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これが日本初のロケット・ペンシルロケットの実物

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毛利宇宙飛行士のシャトルでの食事道具

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たこ焼き宇宙食(お土産用ですが、製法は宇宙に持っていく食料と一緒)。


「かぐや」が見事月面上空に達した日本の宇宙開発。

これにはH-ⅡAロケットの存在が不可欠である。

先日の千葉市科学館取材で

日本のロケット発祥の地が千葉市である事が分かった。

どういう事かと言うと




終戦後、日本は航空機開発を禁止されていた。

世の中は、すでにジェット機の時代。

日本は取り残されていた。



そんな時、

「ジェット機を越えたロケットはどうだろうか」

と研究に着手したのは、糸川博士を中心とする東京大学生産技術研究所だった。

しかし、当時の日本にはロケット弾用の

小さな火薬しかなかった。


糸川博士は、「いいじゃないですか。費用も少なくて済むし、多くの実験が
出来る。大きさにこだわっている場合ではない」と言った。

大きさは、たった23センチ。ペンシルロケットと名付けられた。


そして、1955年4月12日に東京国分寺で水平発射に成功。


この年、糸川博士の研究所は、千葉大学西千葉キャンパスに移され、
様々な研究が行なわれた。こうしてロケット技術は千葉で着々と進化していったのである。

というわけだ。



2007年9月14日午前10時31分01秒
H-ⅡAロケットに搭載された月探査衛星「かぐや」が打ち上げられた。

たった52年で

衛星を月上空まで運べるようになったのである。

実にスゴイ進歩だと私は思う。

今から50年後は、いったいどこまで行っているのだろう。

7カ国の軍関係者がUFO目撃証言

アメリカでUFOを再び調査しようという動きが高まっているようです。

なんと7カ国の軍関係者がそれぞれ証言をしております。

国名は、アメリカ・イギリス・イラン・ペルー・フランス・ベルギー・チリ


産経新聞の記事↓



詳しく知りたい人は↓大紀元時報より

陶芸家のUFO目撃<追加情報>

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前回、たまたまネット検索をしていて
見つけた益子焼の陶芸家・田村直巳氏のページ「nanopoteryのジオログ」

その中の日記には、大室山ハイキングの際、UFOを目撃した
事が書かれていた。
しかし、当事者の田村氏はUFO信じていない。
私は、逆に真実味を感じ、この目撃談の重要性を感じた。

そして、田村氏から許可を頂き、日記を掲載させてもらったのが、前回までの
経緯である。

今回は、田村さんからの目撃時の状況報告を御願いし、返信してもらった
内容を発表したいと思います。

初めて見る方のために、田村氏の当日の日記を再び掲載いたします。

2007年10月9日(火)

クラフトの森2日目

 妻も徹夜の運転疲れから復活したので店番を任せて午前中に大室山に行った。
徒歩での登山は禁止なのでリフトで一気に山頂へ。
大室山は絵に描いたような火山だ。
円錐形の山の山頂部にはすり鉢のように火口がある。
全山が草に覆われており優しい姿をしている。
木が生えていないので見晴らしは最高だ。
火口の縁を1周すると360度の大パノラマが完成。
遠く海上には伊豆大島や新島、三浦半島の向こうに房総半島の突端までみえた。


歩いていると翼の無い金属色の球体が1直線に音も無く飛んで行った。
周りの人は誰も気付いていない。
デジカメでの撮影は失敗した。
私はUFOなんか信じていないんだけれど・・・あれは一体なに?
わからないということは未確認飛行物体ってことなのか??


山から下りてくると会場の駐車場に近いほうはたくさん人が出ている。
これは!と思ってブースに戻るとその周りはがらがらだった。
通るお客は時々土筆の長角皿を指差していく。
あるお客さんが、
「テレビのニュースにこの皿映ってましたよ。」
と教えてくれた。

夜は伊東の柴の湯に200円で入浴してテントに帰るとさっさと寝た。 

なお日記製作日は10月9日になっていますが、目撃は10月6日とのコメントを頂いています

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<大室山 撮影・田村直巳氏>

↓が陶芸家田村氏の追加目撃報告
何も映ってない空の画像の撮影時刻は10時42分となっています。ほんの数分の出来事でした。
山頂駅でリフトを降りて反時計回りに4分の3周ほど歩いた地点。30度ほどの仰角だったと思います。
西方向に北から南へ(地図上の十足~池)。水平にふらつくこと無しに1直線にすべるように飛んでいました。かなりの速さでしたが衝撃波などは一切無し。
距離感は(非日常的な物体のため)よく分かりませんが矢筈山より手前に見えました。
かなり小さく見えたのですが銀色の完全な球体でパチンコ玉が飛んでいるような感じ。
言葉で説明すると以上のようなことになります。
参考になりましたでしょうか。  

この報告は、とても素晴らしいものです。
大きさや距離の表現は、普通オーバーにしがちですが、田村氏は冷静な見方をしている
なぁと伝わってきます。さすが芸術家だと思いました。
(ちなみに満月は、手を伸ばした五円玉の穴に入ってしまいます)

目撃ポイントも分かり易かったので、地図に示してみました。

完全な球、パチンコ玉のようなものが上空を飛んでいた。

とにかく、この地球上には人間には未解明な物体が飛んでいる事は間違いないようです。

ヘアーが売ってました?

みなさん、こんなものが売っていました。



信じられますか、




ヘアーです。




えっ、




ヘアー?



変な事想像しないで下さい。




ヘアーはヘアーでも





これです↓




これ↓





イメージ 1
う~ん・・・




イメージ 2
▲官民複合施設Qiball(きぼーる)

このビルの7~10階に千葉市科学館がオープンしました。
そのミュージアムショップで見つけました。
買ってませんが、一瞬買おうかなぁと・・・(やくみつるだったら買うなきっと)

ちなみにこの巨大な球体は、プラネタリウムになっています。
いろいろな科学展示があり、半日は楽しめる施設なので、
お近くに来た方は是非寄って見て下さい。
プラネタリウムの観覧席は、約200(二人用の席も数席あるので、
デートコースにも最適)。
料金は常設展示 大人500 高校生300 小中学生100
プラネタリウム 大人500 高校生300 小中学生100
展示+プラネタリウムのセット券 大人800 高校生480 小中学生160

益子焼きの陶芸家UFOと遭遇

イメージ 1
<田村直巳氏撮影の大室山>


検索をするうちに、たまたま立ち寄った陶芸家の日記。

読んでみると何気に大変な事が書かれていた。

静岡県の大室山で遭遇した未知の飛行球体についてだ。

私のように未知なものやUFOなどにとても興味のある人間が非日常の出来事に
遭遇するとUFOオカルト的観念から物事を見てしまいがち。

しかし、日ごろUFOなど信じられないという方が、説明のつかない飛行物体を見て
、それを日記にした場合、逆に真実味が増すのである。UFOに興味がないだけに
さらっと書いている。そこがとても引かれてしまうのである。

下の日記は、益子焼「なの工房」の陶芸家

田村直巳氏のホームページ

nanopotteryのジオログ
記事をそのままコピー許可を頂いて掲載しています。

ほんの数行ではありますが、何気に未知との遭遇をしています


9~13行に注目

2007年10月9日(火)

クラフトの森2日目

 妻も徹夜の運転疲れから復活したので店番を任せて午前中に大室山に行った。
徒歩での登山は禁止なのでリフトで一気に山頂へ。
大室山は絵に描いたような火山だ。
円錐形の山の山頂部にはすり鉢のように火口がある。
全山が草に覆われており優しい姿をしている。
木が生えていないので見晴らしは最高だ。
火口の縁を1周すると360度の大パノラマが完成。
遠く海上には伊豆大島や新島、三浦半島の向こうに房総半島の突端までみえた。


歩いていると翼の無い金属色の球体が1直線に音も無く飛んで行った。
周りの人は誰も気付いていない。
デジカメでの撮影は失敗した。
私はUFOなんか信じていないんだけれど・・・あれは一体なに?
わからないということは未確認飛行物体ってことなのか??


山から下りてくると会場の駐車場に近いほうはたくさん人が出ている。
これは!と思ってブースに戻るとその周りはがらがらだった。
通るお客は時々土筆の長角皿を指差していく。
あるお客さんが、
「テレビのニュースにこの皿映ってましたよ。」
と教えてくれた。

夜は伊東の柴の湯に200円で入浴してテントに帰るとさっさと寝た。 

なお日記製作日は10月9日になっていますが、目撃は10月6日とのコメントを頂いています

◎ 陶芸作品を見たい方は、田村氏のページ左側下方にあるなの工房フォトギャラリーをクリックしてみましょう。
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