日曜日に息子と見に行ったSL画像をいくつかアップします。
「おいでよ房総春!発見」のキャンペーンで1月25、26、27日の三日間、
「SL南房総号」が勝浦駅~館山駅を走りました。
「SL南房総号」が勝浦駅~館山駅を走りました。
自分たちは、まず始発駅の勝浦へ。
SLは、この勝浦駅を13時16分に発車します。
遅れ気味に家を出たため、車のスピードはやや速め。
なんとか12時45分頃到着。
息子と駅の階段を駆け上がり、ホームへダダダッと駆け下がりました(ハヒッー)。
(入場券140円)
なぜダダダッなのか、それは、この後SLより早く約20キロ南の
鴨川に行き、そこで走っている姿を撮影するため。
(入場券140円)
なぜダダダッなのか、それは、この後SLより早く約20キロ南の
鴨川に行き、そこで走っている姿を撮影するため。
勝浦駅での見学時間を15分に決めた。
とにかくSLより早く出発して、追いつかれないようにしなければならないのだ。
ホームの先には、黒山の人だかりと黒々とした蒸気機関車が!!
やはりSL人気は、凄い。
小さな子供連れは、車掌さんとSLと子供を写真におさめるのに必死。
駅員さんやボランティアの警備の人たちも大変。
SLをちゃんと撮ろうと思っても人がどうしても入ってしまう。
駅員さんやボランティアの警備の人たちも大変。
SLをちゃんと撮ろうと思っても人がどうしても入ってしまう。
「くぅぅぅ、ダメだ」
「駅のホームでSLの勇姿を撮るのは難しい~(>へ<)」
「駅のホームでSLの勇姿を撮るのは難しい~(>へ<)」
「どうかしてるよ」と息子がぽつり(なんちゅう騒ぎだという意味)。
我々は、次のポイントへと早くも動き出した。
線路が走る海側は渋滞すると思ったので、山間部の抜け道を突っ走った。
どんどんどんどん、SLから離れる。
鴨川には、SL通過時刻の約50分前に着く事が出来た(ほっ)。
鴨川に決めたのは、千葉県らしい海風景の場所で見たいと思ったからだ。
この日は、快晴中の快晴。
鴨川の海に浮かぶ小さな島々「鴨川松島」もはっきりと
見えていました。「ここだな!」と車を邪魔にならない所に駐車し、歩いて
ポイントに行くと陰影が強すぎることに気がつきました。
見えていました。「ここだな!」と車を邪魔にならない所に駐車し、歩いて
ポイントに行くと陰影が強すぎることに気がつきました。
天気が良すぎたため、日陰と日向の差がありすぎて写真的に問題ありなのです。
仕方なく、息子と2キロ位歩いてマニアが待ち構えている地へ・・・。
私は崖の中腹に登り、鴨川富士の一つである波太富士をバックに写真を。
息子は鉄ちゃんたちの中に。
汽笛がかなり先から聞こえて来ました。
来る来る来る
来るぞ来るぞ来るぞ
来た~~~~!!
いや
まだ来ません。
SLはかなり遅いのです(>y<;)。
プラスして、沿道のたくさんの観客にいい顔をゆっくり見せなければならないので、
通常より低速走行なのであります。
通常より低速走行なのであります。
「えっ」
鉄橋をあっと言う間に―――!!!
「あちゃ~」
SLは近くに来ると意外に早かった(なんじゃそりゃ)。
結局、波太富士をバックにしたSLは、1枚しか撮れませんでした(とほほ)。
でも、「ワクワク機関車追いつ追われつ大作戦」を
息子と楽しめて良かったかな。メデタシメデタシ。
息子と楽しめて良かったかな。メデタシメデタシ。
崖で一緒にSLを撮影したおじさんは、3日連続だとか。
みなさん、気合が入っていますです~
みなさん、気合が入っていますです~