ふじたいらの道草日記

自由にライターしています。旅、古代遺跡、UFO、大自然、昆虫、地震雲など、いろいろなモノに興味深々。楽しく、不思議でワクワクするようなネタを公開していきたいと思います。

2008年01月

SL南房総号つづき

イメージ 1

日曜日に息子と見に行ったSL画像をいくつかアップします。

「おいでよ房総春!発見」のキャンペーンで1月25、26、27日の三日間、
「SL南房総号」が勝浦駅~館山駅を走りました。

自分たちは、まず始発駅の勝浦へ。

SLは、この勝浦駅を13時16分に発車します。

遅れ気味に家を出たため、車のスピードはやや速め。

なんとか12時45分頃到着。

息子と駅の階段を駆け上がり、ホームへダダダッと駆け下がりました(ハヒッー)。
(入場券140円)
なぜダダダッなのか、それは、この後SLより早く約20キロ南の
鴨川に行き、そこで走っている姿を撮影するため。

イメージ 2

勝浦駅での見学時間を15分に決めた。

とにかくSLより早く出発して、追いつかれないようにしなければならないのだ。

ホームの先には、黒山の人だかりと黒々とした蒸気機関車が!!

やはりSL人気は、凄い。

イメージ 3

小さな子供連れは、車掌さんとSLと子供を写真におさめるのに必死。
駅員さんやボランティアの警備の人たちも大変。
SLをちゃんと撮ろうと思っても人がどうしても入ってしまう。

イメージ 4

「くぅぅぅ、ダメだ」
「駅のホームでSLの勇姿を撮るのは難しい~(>へ<)」

「どうかしてるよ」と息子がぽつり(なんちゅう騒ぎだという意味)。

我々は、次のポイントへと早くも動き出した。

線路が走る海側は渋滞すると思ったので、山間部の抜け道を突っ走った。

どんどんどんどん、SLから離れる。

鴨川には、SL通過時刻の約50分前に着く事が出来た(ほっ)。

鴨川に決めたのは、千葉県らしい海風景の場所で見たいと思ったからだ。

この日は、快晴中の快晴。

鴨川の海に浮かぶ小さな島々「鴨川松島」もはっきりと
見えていました。「ここだな!」と車を邪魔にならない所に駐車し、歩いて
ポイントに行くと陰影が強すぎることに気がつきました。

天気が良すぎたため、日陰と日向の差がありすぎて写真的に問題ありなのです。

仕方なく、息子と2キロ位歩いてマニアが待ち構えている地へ・・・。

私は崖の中腹に登り、鴨川富士の一つである波太富士をバックに写真を。

息子は鉄ちゃんたちの中に。

「ボーッボ゛-」


汽笛がかなり先から聞こえて来ました。

来る来る来る

「ボボッ-ッ」


来るぞ来るぞ来るぞ

「ボボ―――ッ」


来た~~~~!!


いや


まだ来ません。


SLはかなり遅いのです(>y<;)。


プラスして、沿道のたくさんの観客にいい顔をゆっくり見せなければならないので、
通常より低速走行なのであります。


「ボボ――――――ッ」


「えっ」


鉄橋をあっと言う間に―――!!!

「あちゃ~」

SLは近くに来ると意外に早かった(なんじゃそりゃ)。

結局、波太富士をバックにしたSLは、1枚しか撮れませんでした(とほほ)。

でも、「ワクワク機関車追いつ追われつ大作戦」
息子と楽しめて良かったかな。メデタシメデタシ。

崖で一緒にSLを撮影したおじさんは、3日連続だとか。
みなさん、気合が入っていますです~

イメージ 5

動画テスト「SLを見てきました」

1月27日、よく晴れた日曜日に「おいでよ房総春!発見」キャンペーンで
南房総に来たSLを息子と二人で見に行ってきました。

私は左手で携帯動画、右手でデジカメを操作。
同時に動かすので少しズレはありますが、なんとか画面に・・・。
ただ、私の携帯は少し前の型なので画質はダメダメ。

(息子が違うポイントで撮った携帯動画は素晴らしいのですが、容量が大きすぎて
うまくパソコンに取り込めませんでした)

ブログでの動画アップをした事がなかったので、これはいいチャンスと
思い、今回挑戦してみました。

画質は気にしないで、画面右下で必死に手を振る老夫婦と汽笛音をお楽しみ下さい






神奈川のMASTAXさんより怪雲情報

イメージ 1
イメージ 2
イメージ 3

ふじたいらさん、こんばんわ。
MASTAXです。
今日は久しぶりの快晴
このところ曇りの日とディスクワークが多く雲をじっくり 眺
める余裕もありませんでしたが、今日は久しぶりの快晴。
朝のペグとの散歩は快晴で雲が全く見られませんでした。
昼前からお母さんと娘と上野の森にある東京都美術館に「ルー
ブル美術館展」を見に行ってきました。
その帰り道、美術館から表に出たら日光が正面から差して と
ても眩しく目を細めて表に出ました。
やっと光に目がなれて正面の空を見上げると帯状の雲が「これ 
地震雲?」と言って私は固まりました。
そして人が一杯歩いているのに私だけが空に向けて携帯を 構
えては娘に「この雲凄いよ!この雲凄いよ!」と言ってシャッ
ターを切りました。
地震雲に出会ってまだ間もないですが勉強不足の私が見てもこ
の雲は普通の雲ではないと思いました。
時間は12時50分頃、太陽の下に出ていましたから方向は南
方向です。
研究家から見てこの雲はどうでしょうか?
写真添付しますのでよろしくお願い致します。
私のブログ「ルーブル美術館展」にも写真を載せました。

MASTAXさん、情報を有難う御座います。
確かに怪しい雲だと思います。このような雲は、実際に肉眼で見ると写真より迫力を
感じるものです。その時の興奮が分かる気がします。
千葉方面も午前中は怪雲の嵐でした。凄い雲は、1時間以上ほぼ同じ位置に
出ていました。昨日は、静岡で計10回の有感地震を観測したようですが、
本日はピタッと止まっております。逆に不気味な感じです。
2、3日は注意したいと考えます。
<5枚の写真を送ってもらいましたが、取り急ぎ3枚をアップ致します>

◎MASTAXさんからは、他にありがたいメッセージも頂いています。
今後も気になる雲や電波や動物たちの異常などありましたら、是非お教え下さいませ。
MASTAXさんのブログはコチラ


イメージ 4
ちなみにこれは私が朝7時頃に撮影した怪雲です。

3日つづけての地震雲か?

本日の房総は、とてもよく晴れました。

そんな中、またまた怪しい雲を多数見ましたので、その一部を

アップいたします(ここのところ、地震雲ばかりですみません)。

<地震雲は、科学的に証明されたものではありません。しかし、私は地震雲研究家への取材や
地震雲の存在を知ってから20年以上に渡り、そのような角度から雲を見てきてやはり何かの
関係があると確信に近いものを得ています。また、これらが仮に地震発生に伴わない雲としても
注意する事は悪い事ではないと考えています(富士山爆発だとか大震災などの大きな恐怖心をあ
おる事は問題外)。なんでこの人はこんな事を書くのか?地震雲とは何?と疑問をもたれる方は
コチラをクリックして下さい→http://blogs.yahoo.co.jp/sgkbf219/51870123.html

イメージ 1

▲この円を描くように放射状に広がる雲は、千葉県中央部にて撮影しました。
その中心は、南東方向でしょうか。2~3時間は出ていたと思います。
一日中、嫌な感じの雲が色々と見られましたが、私的には、この王冠状の雲が
一番気になりました。

イメージ 2

▲この青空を横切る帯状雲は、東西方向に伸びていました。
撮影地は、天津小湊。

イメージ 3

▲下から広がっていく逆三角形の雲。西の方角に見えました。
撮影地は、勝浦市内。

本日午後にも怪しい雲

イメージ 1

イメージ 2

本日午後4時30分頃の雲です。成田市内から筑波山方向を撮影。筑波山は北々西にあるので、怪しい雲は東北東~西南西にあると思われます。念のため報告させていただきます。
2枚目の写真は方向が同じで3時45分ごろ。

天の四分の三を占める怪しい雲

イメージ 1

イメージ 2

南方向、東西に長く怪しい雲が20分程出ていました。その長さは天空の四分の三を占めていました。地震雲の可能性を感じます。念のため報告させていただきます。

天の石笛

イメージ 1

イメージ 2

イメージ 3

九十九里浜の北東部にある旭市飯岡の玉﨑神社には

天の石笛(あまのいわぶえ)なる奇岩が奉納されている。

境内に埋まっている部分は分からないが、

上部はフジツボのように露出している。

幅は1メートルくらいだろうか。

昔、飯岡の浜に源助という働き者の漁師がいた。ある夜、源助の夢に
妙見様が現れ、「浜に寄せられた石笛が鳴ったら漁に出るな」と忠告をした。
石笛とは、石に自然に穴が開いた物で風が吹き込むと妙音がした。
石笛が鳴った日は、海が荒れたため、源助は石笛の話を漁師仲間に広めた。
その後、九十九里の漁師たちは、石笛が見付かると海神を祀った神社に
石を奉納しお神酒を供え漁の安全を祈願するようになったそうだ。
という伝承が残っている。

この玉﨑神社の石笛は、享保3年に漁師の網にかかったものだそうだ。


また、この神社には肌身離さず持っていると子宝に恵まれるという
子産石もあります。
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