ふじたいらの道草日記

自由にライターしています。旅、古代遺跡、UFO、大自然、昆虫、地震雲など、いろいろなモノに興味深々。楽しく、不思議でワクワクするようなネタを公開していきたいと思います。

2009年04月

4/23の気になる雲は地震雲だったのか・・・?

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△23日に撮影した気になる雲


気になる雲発生報告から一週間が経過した。


ここで


恒例の雲観測後の地震発生状況を報告したい。


基準はいつものように



震度は3以上か



マグニチュード4以上とする(どちらか一方)。



これは震度1クラスの地震はほぼ毎日起きている事から



地震雲との関係が分かりずらくなるため小規模地震は除外するようにしている。



そして、期日は怪しい雲、または気になる雲発生から一週間を目安にしている。



これは、日本地震雲研究会等、歴史ある研究家の意見を採用したものである。



では、この一週間で起きた主だった地震を表記したい。

2009年4月24日04:19:26.0 27゜59.7'N 130゜14.6'E  34km '''M:4.4''' 
奄美大島近海  最大震度:2 

2009年4月24日23:37:22.5 38゜10.1'N 142゜10.6'E  42km '''M:4.0''' 
宮城県沖 最大震度:1 

2009年4月25日22:54:29.7 40゜ 9.7'N 142゜22.8'E  37km '''M:5.0''' 
岩手県沖 '''最大震度:3''' 

2009年4月26日12:56:41.3 36゜ 4.5'N 143゜ 0.0'E  88km '''M:4.7''' 
関東東方沖 最大震度:1  

2009年4月27日13:22:55.7 26゜42.8'N 142゜15.2'E  42km '''M:4.0''' 
父島近海 最大震度:1 

2009年4月28日06:37:34.5 36゜24.4'N 141゜ 7.8'E  48km '''M:5.0''' 
茨城県沖 '''最大震度:3'''  

2009年4月28日20:21:19.4 42゜35.3'N 145゜ 5.5'E  38km '''M:5.4'''
釧路沖 '''最大震度:4'''  

2009年4月29日08:00: 4.9 41゜50.2'N 144゜23.3'E  36km '''M:4.4''' 
十勝沖 最大震度:2 

平成21年04月30日02時27分 30日02時22分頃 
西表島付近 '''M5.1''' 震度2 

平成21年04月30日19時46分 30日19時41分頃 
浦河沖 '''M4.0''' 震度1 


これらの発生状況を見ると、マグニチュード5以上が4回最大震度も
4という数値を記録している。これは明らかに通常より大きな値である。
したがって、地震雲であった可能性が考えられる。

そして、関東~北海道 日本南方の地震活動が多い事が分かる。


今後のデータとして記憶したい。

ダルビッシュとスタルヒン

テレビ番組で


「ヴィクトル・スタルヒン」を特集していた。


その中に出てくる


スタルヒンの写真の一枚を見て、

ビビッと来た!!


な・なんと

ダルビッシュ有に似ているのである。


「そっかダルビッシュ有は、


スタルヒンの生まれ変わりだったんだ。


だから北海道日本ハムに在籍しているし、


メジャーリーグなどに興味をもってないんだ」



と直感しました(あくまでも個人的な意見です)。



外国人の血が流れている事や二人供190オーバーの長身と

共通点もあります。

ちなみにスタルヒンは、ロシア生まれで1925年に一家で

日本に亡命。北海道旭川で暮らし、子供の頃から野球が大好きでした。

野球の才能はピカイチでしたが、外国人であるがための

苦労はたくさんありました(強制送還される心配も)。

そんなスタルヒンでしたが、巨人の前身である


「大日本東京野球倶楽部」に入団、そして「東京巨人軍」、トンボユニオンズ等の

日本プロ野球で大活躍をしました。


日本プロ野球が出来てから永い年月が経過していますが、


1シーズン最多勝利42と

生涯通算最多完封83という記録は未だに破られていません。


ただの閃きの話を書いてしまいましたが、過去に日本プロ野球を支えてくれた一人
であるスタルヒンに感謝。これから支えて行く一人になるであろうダルビッシュに
エールを贈りたい。

アサリをトッピング~

イメージ 1

スーパーなどで売られている



普通のインスタントラーメン(塩味)。



それに昨日採取してきたアサリを5粒ほど



トッピングしてみました。



天然アサリラーメンの出来上がりです。



スープを作る時にはもちろんアサリの出汁も使用。



安上がりの昼食でしたが、



ワクワクしながら美味しく食べる事が出来ました(^v^)/

鹿野山周辺で遊ぶ

イメージ 1
△我が家に持ち帰った天然アサリは293個
イメージ 2
△甥っ子のチヒロ(アチキと同じ虫好きです)
イメージ 3
△不動様の清水を汲みに―

風は強いが晴れ渡った本日、

家族と甥っ子や姪っ子を乗せて

妻の実家がある富津市周辺へ遊びに行きました。


そのメインは潮干狩り。

実は以前取材した時にタダでアサリが採れるところ

を見つけたので


そこへ皆で行こうと声を掛けたのでした。


現地到着は午前10時ごろ。


アサリ採集人は100人位いました。


知ってる人は知っている砂浜なのです。


結果、約2時間の奮闘で300個以上のアサリをゲットしました(^▽^)。


ただ、天然のものなので小粒のモノも多いんですけどね(^^;)。

イメージ 4
△鹿野山より見る富津岬
イメージ 5
△九十九谷展望台より
イメージ 6
△九十九谷の案内板
イメージ 7
△帰りがけに富士を拝す

それから実家で墓参りなどを済ませ、のんびりしてから


息子や甥っ子、義母と小1時間の夕刻ドライブへ(娘やカミさんたちは実家でのんびり)。


鹿野山西側の高台から望むアクアラインや富津岬。


東側から眺める九十九谷。


夕暮れの空に遠望出来る富士山。


それぞれ自然っていいなぁって思える情景でした。

イメージ 8

久々に気になる雲

イメージ 1
△この黒ぽく写っているネジリ棒のような雲はこの写真を撮る30分位前から
同じ位置にありました。太さはもう少しあったと思います。
イメージ 2
△黒い斜めネジリ棒雲の向こうに夕陽に照らされる線状の雲が見えてきました。
イメージ 3
△かなり暗くなっても斜めにネジリ棒雲があります。

本夕、久々に気になる雲を見ました。


久々というのは自然発生的に久々だったのか、


ゆっくり空を見るタイミングに恵まれていなかった自己的な


久々かは分かりませんが、


なんとなく地震雲かも?と思い


デジカメを手に取り、チャリンコに乗って


撮影しやすい場所へ。


撮影時刻は6時20分ごろ。


この雲変だナァと思い観察しはじめてからは


30分以上が経過していたと思います。


ここのところ、各地で起きる小規模の地震もそのマグニチュードは


大きな値を出しています。


1週間ほどは大地の動きに注意したいと思います。

アクアライン

イメージ 1

今朝のアクアライン方面です。非常に爽やかな風が吹いていてとても気持ちがイイです。浅瀬では地元の漁師がアサリ採りの真っ最中です。さ~て、アチキはこれから仕事です。

そろそろ新しいものを

イメージ 1

そろそろ新しいものを作らねば・・・

何の話かと言ったら

名刺の事だ。


雑誌取材用の名刺は


編集部から定期的に作ってもらえるので


まだまだ大丈夫なのだが、


自分自身の売り込み用名刺があと数枚しかない。


イラストはもちろん自分で書く。


画像はとりあえず最近まで使っていた名刺。


ちなみに上から遮光器土偶、シーサー、モアイ像である。


もっと昔の名刺にも南米の遺跡「太陽の門」などを


書いたものとかあったのに


どこかにいってしまった。


さて、次はどのようなイラストを書き込もう。


また古代遺跡関係になるかもしれないし、


クワガタ関係になるかもしれない。


自分でも楽しみである。
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