ふじたいらの道草日記

自由にライターしています。旅、古代遺跡、UFO、大自然、昆虫、地震雲など、いろいろなモノに興味深々。楽しく、不思議でワクワクするようなネタを公開していきたいと思います。

2013年06月

かなり怪しい雲6/27

本日、2013年6月27日の
 
空には地震雲かもしれない怪しい雲が
 
たくさん見られました。
 
念のため、ここ1週間は大地の動きに
 
注意したいと思います。
 
1枚目、2枚目は千葉県四街道にてスマホ撮影。
 
3枚目、4枚目は千葉市若葉区から撮影したものです。
 
 
 
イメージ 1
 
 
イメージ 2
 
 
イメージ 3
 
 
イメージ 4

6月19日ヒラタ採りマイ記録

先日、チラッと触れた一晩の
 
ヒラタ採りマイ記録です。
 
 
6月19日、この日の千葉県は小雨模様。
 
地域によって降ったり降らなかったり、そんな感じな1日でした。
 
 
私は原稿を納めるために
 
内房地区にある編集部へ。
 
 
無事画像やイラストを納め、夜の9時ごろ編集部を後にする。
 
 
ジメジメした湿気の多い夜だ。
 
このまま帰るのは勿体無い。
 
湿気大好きのクワガタたちは活発化しているはず。
 
夜も遅いし、明日は早くから別仕事があるので、2ポイントだけ回る事にした。
 
時間にして1時間ほどの採集。
 
ダイジェストでお楽しみください。
 
*******************************************
 
イメージ 1
           ▲ニレの4メートル位上の二股。
           クワガタのお尻が見えます。コクワでしょうか?
           私自身は暗闇で赤いセロハンを付けたライトで見ているので、こんなに鮮明には
           見えません。何か黒いものがいる程度。その動きや形から何クワガタかを判断します。
           
           
 
イメージ 2
           ▲こちらは前回くわ太さんを案内した時に平田さんがいた洞です。
           今回もヒラタと判断しました。こちらも高さは4メートルくらい。脚立があれば上れますが、
           その振動で逃げてしまう可能性が大です。ですから私の場合は1.5メートルほどの竹竿先に
           掻き出し棒をくくりつけた採集道具を使います。コントロールするのには多少の経験が必用で
           すが、これがうまく操れるようになると、目の前で掻き出し棒を使うのと大して変わらなくなり、
           採集成果がすこぶる上がるようになります。
 
イメージ 5
1頭目 ヒラタ♂です。
ニレの樹の下には草がたくさん生えているので、採り損ねて見失なわないようにブルーシートを敷いて万が一に備えました。
 
 
イメージ 6
上部を這うクワガタの影が見えたので、竹竿引っ掻け棒で網に落しました。
残念ながらコクワ♂です。
 
イメージ 7
2頭目ヒラタの♀です~
 
▲コクワを採った後に再びオスの採れた洞を赤い光で照らすと黒い影がささっと横切りました。
おっ、これはもしかして、もしかして、♀かも?
4メートル上をカリカリ。
思ったとおりヒラタ♀でした。さっきの♂と同棲していたようです。
カップルゲットです。
イメージ 8
初カブト確認~
 
近くの低いニレの樹です。
今年初のカブトを確認しました。
樹高2メートルほどの小さなニレの木なのですが、カブト♀が6匹も張り付いていました。
 
 
イメージ 9
         3頭目ヒラタ♀です!!!
 
    ▲その低いニレを丹念に見てみるとノコギリ♂。その上をヒラタ♀が歩いていました。
         写真を撮ってから手づかみゲットです。
 
 
イメージ 10
4頭目♂じゃ~
カップルヒラタが採れた洞の下の方です。
ヒラタ♂がよろよろと登っていました。これも手づかみゲットです。
 
 
イメージ 11
ヒラタ♀逃げられた~
場所を変えて2ポイント目はヤナギです。こちらのヤナギはヒラタ率めちゃくちゃ高いです。
樹液が出ていてもスズメバチも見ません。毎年そんな感じです。
カミキリムシの開けた穴にツルツルお肌が見えたのでデジカメでパチリ。
デジカメなどの一瞬光では虫たちはあまり逃げません。それはおそらく自然界にもあるからだと
思います。稲光にいちいち逃げる虫はいないと思います。
フラッシュでは逃げませんでしたが、ちょっとした動きが空気振動で伝わり
穴の奥に・・・。
ヒラタ♀である事は帰って画像を確認したときに分かりました。
 
 
イメージ 12
 
5頭目ヒラタ♂!!樹液を吸っていて、こちらに気が付きませんでした。
 
 
イメージ 3
6頭目ヒラタ♂です。
5頭目ヒラタの数センチ下にいました。
体が小さいので樹液を吸わせてもらえなかったようです。
 
こうしてたった1時間ほどで6頭のヒラタを得る事が出来ました。
1度に採集したヒラタ数の最高は昨年の5頭でしたから1頭更新しました。
(逃げられ♀を採っていれば7頭だったのに~)
 
小雨でも行こうと考えたのは台風真っ只中の日に
コクワたちが樹液を吸っている姿をこの目で見ているからです。
 
イメージ 4
 
2013.6.19採集成果
上左♀29ミリ、上中央♀28.5ミリ、上右♂34ミリ
下左♂37ミリ、下中央♂47.5ミリ、下右♂36.5ミリ

マイ記録

小雨降る中、編集部帰りに
 
内房ポイントへ立ち寄りました。

今日は雨がシトシト、空気はジメジメ 、クワカブにとっては

最高の日です。

案の定、いましたいました。

一晩のヒラタ採集数の新記録です。

詳しくは数日中にアップします。
 
マイ記録ですから、凄い数じゃありませんので
 
過度な期待はしないで下さいませ。。。
 
イメージ 1
 

印西の原っぱを残そう

本日のyahooニュースで
 
千葉県印西市のニュータウンの原っぱが開発によって
 
消滅するかもと知った。ヤフーニュース↓
 
 
この地域には哺乳類はもちろん、たくさんの昆虫が生息している。
 
もしかすると
 
クワマニアの憧れの種オオクワガタもいるかもしれません。
 
採られた方を何人か知っています。
 
ホタルだっているんです。
 
そんな自然を守りたいと思いませんか?
 
という事で私は↓の日本自然保護協会(NACS-J)の
 
ページを開き保全の署名をしました。
 
 
同じ気持ちの方はご協力お願いします。

よく見ると何かいる!!!

イメージ 1
 
 
6月14日
 
今日は房総南部で伝統的な工芸品等を取材。
 
 
帰りは夏の伝統的な採集芸の披露が待っています(笑)
 
 
まずは年に2回くらいしか寄らない台場くぬぎへ。
 
 
形も良く、樹液も出ている台場だが、本日は雨が降ったり止んだり
 
樹液が雨水で薄められ
 
虫たちを集める効力が落ちてしまっているようで、
 
 いたのはコクワ数匹とスズメバチ数頭。
 
コクワは最大で45ミリでした。
イメージ 2
 
ほんじゃ、次へ
 
 山間の道を進み、房総の大自然の風を感じます。
 
とあるダム近くのクヌギ林に到着。
 
イメージ 7
           ▲1台の車ともすれ違いませんでした
 
 
 
こちらでは昨年、こちら産のヒラタを初ゲットしました。
 
 
その木に向かいますが、コクワのみ・・・残念・・・
 
こちらも樹液ダラダラなのですが、樹液のお酒は雨で割られてしまっています。
 
 
そんな中、スズメバチが付くクヌギに洞がありました。
 
夕刻で薄暗く、自分のライトも赤い光にしているので
 
洞内がよく見えません。
 
 
 
 
まっ、とりあえず、写真だけでも・・・。
 
 
 
 
そのあとは、スズメバチに注意しながら竹ざお掻き出し棒で
 
一応カリカリとやります。
 
なんにもいないようです。。。
 
 しゃぁない、移動です。
 
 
イメージ 8
           ▲この時点では大して写真も確認しないで次のポイントの事を考えていました。
            後で後悔することも知らずに・・・
 
 
 
 
次はここ数年ヒラタを多く採集している好ポイントです。
 
 
 
1ポイント目~
 
おっ、いきなりチビヒラタ!!
 
イメージ 9
 
洞の横を這っているところをパシャリ。
 
あとはコクワだけ~。。。
 
 
 
 
2ポイント目へ。
 
「今日はなぜか分からないが、ヒラタの♀が採れる予感がする」
 
ヒラタ♀は危険を察知するともぐりこむように逃げるので、
 
樹の根際も注意深く探します。
 
でも、期待の樹にヒラタはいませんでした。
 
次にあまり期待出来ない隣のニレを覗くと
 
 
ぎゃふん(古っ)
 
 
 
この尻は
 
 
 ヒラタに確定です。
 
 
穴も浅かったので、素手で簡単にゲッチュ~。
 
 
 
 
イメージ 10
 
おらの今年一番の大きさかも。
 
さっきのチビヒラタそうなのですが、こいつも新成虫のようです。
 
長年やっていると羽の艶や手足の様子から今年発生した
 
新しい虫という事が分かるのです。
 
クワガタやっている人のほとんどは分かると思います。
 
近くの樹では今年初のノコギリカップルも確認しました。
 
間違いなく夏が近付いているようです。
 
 
イメージ 11
 
 
第2ポイントも一通り見たので第3ポイントへ。
 
 
こちらはヒラタがとてもよく付くヤナギです。
 
草を掻き分け、そ~っと近付くと
 
う~ん
 
 
「・・・・」
 
 
「いた」
 
こちらからは背中の一部しか見えません。
 
どうせコクワだろっと
 
写真も撮らずに採ると
 
ヒラタ・・・でした。
 
 
それも
 
 
♀~~~です。
 
 
ヤッター!!!!! 
 
イメージ 12
 
 
予感はしてましたが、こんな時期に♀を採るのは
 
久々です。
 
 
ちなみに昨年のヒラタ♀初ゲットは8月5日です。
 
 
このヤナギには他にコクワが1匹付いていただけ。
 
さらに高い草を分け、となりのヤナギへ。
 
 
樹液臭はぷんぷんですが、
 
いるのは毛虫1匹とシロスジカミキリ。
 
変ですね~。
 
このポイントはそんなに多くの人は知らないはず。
 
誰か知り合いが先に来て採ったのでしょうか?
 
いったん海老のように後ずさりし、ヤナギの後ろ側へ回り込みます。
 
前記したように草が凄いので、すぐには後ろに行けないのです。
 
 
おっ、この尻は・・・
 
ちっこいけどヒラタクワガタ?ぽいです。
 
ちょこっと触りヒラタだと確認してから写真を撮りました。
 
この樹のクワガタはヒラタだけでした。
 
 
イメージ 3
 
           ▲写真中央付近に豆ピカヒラタ
 
 
ほんとに不思議なヤナギです。
 
こちらではスズメバチも見た事がありません。
 
この奥にはさらに3本のヤナギがあるのですが、この奥まで行くのは
 
私か桃さんという方だけ。
 
踏み入る人がいないため草が伸び放題。
 
今日は4頭のヒラタを採っているので行く気になりませんでした(大変なので)。
 
これにて帰り道採集はおしまい。
 
次はいつ見に来れるかな
 
6月14日採集結果
 
コクワ・・・・・・・・・・・数匹
ノコギリクワガタ・・・1♂1♀
ヒラタクワガタ・・・・・3♂♂1♀
 
イメージ 4
 
左から♂34.5ミリ、♂45.5ミリ、♀29ミリ、♂33.3ミリ
 
 
さて、問題の樹液の洞写真です。
 
撮影したものをシャープにしてみました。
 
イメージ 5
 
イメージ 6
 ▲モノクロにしてトリミングしました。クリックで拡大も出来ますよ。
 
なにかいます
 
 
ああっ、本気入れて採ればよかった~。と後悔・・・
 
まっ、ヒラタの大きい奴かな?くらいのものですけど・・・
 
ちなみにこの樹はうちから80キロくらい南なので、すぐに行くという
 
わけにはいきません。
 
オオクワだったら何としてでも行っちゃいますけどね。
 
 
 
 
 

ヒラタ♀

6月14日、取材帰りに
ヤナギでヒラタ♀を採りました。
自分としては
例年にない早さの♀ゲットです。
昨夜はムシムシしていたので、
初ノコギリも確認。
ヒラタは3♂♂1♀採れました。
 
イメージ 1

竜が火を吹く雪形

読売新聞ニュースによると八甲田山系の井戸岳に竜の雪形が現れたとの事。
 
写真は藤巻健二さんが撮影。
 
イメージ 1
 
 
ドラゴンファイヤーでんな。
 
自然はいろいろと楽しませてくれます。
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