ふじたいらの道草日記

自由にライターしています。旅、古代遺跡、UFO、大自然、昆虫、地震雲など、いろいろなモノに興味深々。楽しく、不思議でワクワクするようなネタを公開していきたいと思います。

2014年03月

路傍の無人販売

先週、南房総へ取材に行った際に
 
ふとした道端で見付けた無人の路上販売。
 
春を感じた瞬間でした。
 
 
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東にも西にも怪しい雲あり。

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朝から嫌な雲が出ていました。

一週間は、大地の揺れに注意したいと
思います。

旧街道の坂道を歩く

2月の大雪の後に
旧大多喜街道(千葉県夷隅郡大多喜町)にある小土呂坂という難所を歩いて来ました。
その一部をご紹介します。
 
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                            ▲県道27号沿いにある三上神社脇から入っていきます。
 
 
この坂は明治期に正岡子規も歩いたと伝わっています。
 
現在は坂の東側に県道27号が通り、多くの車が行きかっていますが、
これから登る旧小土呂坂はとんでもない未舗装の道でした。
 
 
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            ▲小土呂坂の始まりはこんな感じです。
 
 
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   ▲登り始めて10数分。積雪は増し、歩きにくくなりますが、雪には色々な動物たちの
   足跡が見られて楽しい気分にもなります。
 
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   ▲タヌキでしょうか?
   他にもウサギとか4種類くらいの足跡がありました。
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   ▲小土呂坂の峠付近です。みごとにV字に切り開かれ、幅も広めに作られています。
   現在は人の気配も感じられない坂道ですが、昔はここに茶屋が2軒あったそうです。
   ここまで倒木等を乗り越えたり潜ったりで40分ほどかかりました。
 
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          ▲最悪の倒木群です。
 
          これは突破できないので、横の斜面を上り、高巻きをして向こう側に
          抜けます。こんなのばっかです
 
          難所と言われている坂だけのことはあります。
          ちなみに旧大多喜街道の難所は3つ。この小土呂坂の他、
          長南町の棒坂、長柄町の針ヶ谷坂があります。
 
 
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         ▲やっとの思いで坂の上方面の市部地区に転げ出ました。
          
          小土呂坂の距離は1キロないのに約1時間もかかってしまいました。
 
         なんせ倒木の連続、なんど高巻いた事でしょう。
 
         万が一行って見ようなどと思われる方がいたら、準備を万全にして
         気をつけてくださいませ。
 
         最後に小土呂坂の名前は驚くほどの坂という意味から来ているとか

本年2度目の千葉ネブト探索

2014年3月10日、再び千葉ネブト探しに

房総丘陵に行ってまいりました。

前回はK市の山間部を7キロさまよいましたが、

今回は別のK市の山間部を

な・なんと10キロもネブト探しで歩き回りました。

画像ダイジェストでお楽しみ下さい。
 
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   ▲モミでしょうか?ツガでしょうか?山の山頂付近でよく見る事が出来ます。ネブトクワガタ
    はモミの樹液に集まる他、幼虫は針葉樹の朽木で見る事が出来ます。
 
 
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                 ▲前回同様、こちらのお山も各所でがけ崩れが起きて
                  いました。単独なので慎重に進みました。
 
 
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              ▲標高200~300メートルの尾根を歩き回ります。
                かなりキツイ勾配で息もハァハァしています。
               ※写真は三脚を使い自動シャッターで撮影。
 
 
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▲モミの樹液痕です。
夏にはネブトクワガタが集まっているのでしょうか?ただ、夏は山ビル天国なので吸血を覚悟で
登らなければなりません。
 
 
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               ▲コケの生えた倒木。少しだけ崩してみましたが、中は硬くて
                ネブトの幼虫には不向きでした。
 
 
 
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   ▲谷にずるずると下りて行って見つけた倒木です。「おっ、これは・・・もしかして・・・」と期待して
   崩したのですが、幼虫も成虫もいませんでした。奥の土に埋もれた朽木もいいと思ったのですが・・・
   。房総ネブトは難しいです。
 
 
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    ▲次の谷で見つけた先行者の崩し跡。やっぱ、同じ場所で同じことしている採集人
      がいるんだ。この先行者は採れたのかなぁ!(´Д`;)
 
 
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                ▲結局、この山道を10キロほど歩き、いくつかの谷を下ったり
                 上ったりしたのですが、今回もボウズでした。

                 またしても・・・です。

                いつになったら千葉ネブト再びとなるのでしょうかねぇσ(^_^;)
 
                帰りには足もつりました
 

2014年千葉ネブト採集へ

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くわがた好きの皆さん、こんにちはヾ(@°▽°@)ノ

2014年も3月に入りました。

スポーツの世界では冬の五輪が終わり、Jリーグも開幕、もう少しで

プロ野球開幕、そして海の向こうではマー君も投げ始めます。


そんな流れに後押しされ、冬明け一発目の採集に行って来ました。

とは言え、体はなまっていますし、感覚も鈍っております。

まっ、いうなればクワ採集人の春のキャンプといったところでしょうか(笑)


房総で冬の獲物と言えば

幻のネブトクワガタでしょうかね(暖かくなると吸血ヒルが動き始めます)。


ネブト採集は一度は成功したものの、後が続きませんhttp://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/189.gif

本人のセンスの問題もあるのでしょうけど、それだけ希少という事もあると

思います。思いたい・・・http://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/039.gif


今回、採集に成功したK市ではなく別のK市でのネブト探しです。

この市にある山々にもネブトが好きなモミやツガがあるからです。


午前中に確定申告を済ませ、現地に昼ちょっと前に到着しました。

さぁ、山歩きの始まりです。

地図を見るとざっと7キロくらいは山をさまよう事になりそうですhttp://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/170.gif


ネブトがいるかいないかはまったく分かりません。

記録があるかも知らないのです。

でも自分としてはネブトが好みそうな環境に身を置きたい、それだけでも価値が

ある。そんな気負いの無いスタンスでしたhttp://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/193.gif

では、ここからは画像とともに簡単にお知らせします。



 
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                                        ▲土砂崩れを避けながら歩きます。標高は
                                           100~200メートルくらいでしょうか。


 
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                                         ▲K市の山間部にあるモミの樹。
                                           ネブトはいるのでしょうか?


 
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       ▲葉の先が鋭い方がモミです。


 
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       ▲こちらは似ていますがツガの樹です。
          葉がモミに比べるとふっくらしています。


 
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                                         ▲細いモミの樹液跡。夏にはネブトが吸いに
                                            集まるのかなぁ・・・(想像)



がっ、しかし、ネブトが産卵してそうな針葉樹の腐れ材が
ほとんどありません。
こんなに山の中を歩いたのに・・・

車に戻ったのは午後3時半。。。くそ・・・

よし、もう一ヶ所。

ここで10数キロ移動。


 
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▲3週間ほど前に積もった雪も残っています

つぎの山は採集に成功したK市の山につながっています。

その山に足を踏み入れたとたん

感じました。

明らかに自然の度量が大きいのです。

これは与那国島から石垣島に移動採集した際も感じた事なのですが、

全体の自然のスケールが違うのです。

だからモミも午前中に見たモミよりも
一周りも二周りも大きいのがたくさんあります。

 
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▲大人3人が手をつないで囲めるくらいの
幹周りのモミ。

わくわくしながら山道を進みますが、時刻は16時半を回りました。

遅い時間帯の山は危険です。

以前、取材で遭難しそうになった事があるので
よく分かります( ̄ー ̄;

タイムアップ・・・終了です。

最初は見物程度でいいと思っていたのですが、今は違います。

採りたかった。。。

くやしいです。

でも、いい出会いもありましたhttp://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/139.gif








 
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▲動物カステラを投げてあげたら興味がありそうなんだけどなかなか寄ってきません。
そろそろっと近付いて来たかなぁと思ったら、突然上空からトンビが急降下。カステラ
持ってっちゃいました。
 

東京湾上空に現れた光を強弱させる黒丸型UFO(後編)

13日に来た返信メールです↓
 


 
藤平)UFO 情報ありがとうございます。

藤平)お手数かけて申し訳ないのですが、まだまだ、報告としては足りないので後々聞かせて頂く事になると思います。

藤平)先ず、報告書を作成するにあたり芳訳さんの名前は公開していいでしょうか?
だめならイニシャルにします。

名前公開Okです。


視力は?右左で
1,01,5
最近検査してないのでわからないです。


藤平)物体の色?

藤平)黒と言っても真っ黒なのか?灰色に近いのか、いろいろあります。また、光った時の光の色は?


真っ黒と言う訳でもないけど、灰色には、近く無くて……
光の色は、LEDライトの光みたいな感じでした。

藤平)また、物体の輪郭はくっきりした物なのか?ぼやけているのか?


ぼやけては無かったです。凄くはっきりしてる訳じゃないけど、黒くて丸かったです

藤平)見かけの速さは?
飛行機やヘリコプターが一緒に見えたのであれば、ある程度の移動速度が分かるかも?

上手く言えないけど、急に雲付近にみえてきたって感じです。


藤平)同時目撃の魚路さんは何分後から見ることが出来たか?

空の状態は?晴天
風は?たぶん無い
視界は?良好

藤平)あと、重要になってくるのは目撃図です。空のどの辺に雲があり、どのように出たり入ったりしていたのか。
これは見た方じゃないと書けません。

藤平)正確な方向は職場で一緒の時に方位磁石で調べます。スマホにも機能があると思いますので、芳訳さんだけが職場入りしたらやってみて下さい。

藤平)いろいろと突っ込んで聞くかもしれませんが、お許し下さいませm(__)m

明日、魚路さんと会うので、UFO会議してきます

こんなやり取りの後、目撃者二人と同じ日に職場入りした1月8日に
聞き取りと相成りました。
 
聞き取りから分かった事件当時の模様をここに再現しよう。
 

 
2013年1230日の昼休みのことだ。
 
彼女たち2人は千葉県習志野市茜浜3丁目にある某アパレル会社
4Fにある休憩室で13時~14時の休憩を楽しんでいた。
 
そんな時、芳訳文香さんがふと窓の外に目をやると
西南西の方向に黒く丸型の物体が浮いているのが見えた。
 
時刻は1330分ごろ。
 
あれっ?と思い見続けているとその物体はうっすらとかかった雲に後ずさりで吸い込まれるように見えなくなったり、逆に黒状から光る物体として雲から出てきたりという動きを見せた。
 
えっ、これってUFOかも?と思った芳訳さんは同僚の魚路さんにも伝えた。
 
魚路さんはタバコを吸って帰って来たところだった。
 
魚路さんは「どこどこ?」と言って、始めはどこにあるのか分からなかった。
しかし、物体は背後にある雲に隠れたり光って出たりをしていたので、やがて魚路さんも気が付く事に。
 
魚路さん「えっえっ、何なに~っ」と驚きを隠せない。
 
そして、二人は13時53分ごろまでこの不可思議な黒丸物体を
目撃するのである。
不思議なのは、雲から現れる時の光度がその度に違う事だ。
 
最後の方はとても強い光を発していたという。
「それはビガーッ、ビカーッ」って感じ、
ビームが出るみたいな強い光と魚路さん。
 
そんな、黒丸→光体UFOは、雲を背後に消失と出現を5回は繰り返した。
 
光を強く放ったときは、まるでこちらにアピールするかのように感じたと話す。
最後の方は休憩時間も終わるという事で見る事を止めたそうです。
 
イメージ 1
もう一人の目撃者・魚路佳子さん。快く証言をしてくれました。
 
 
 
目撃者
芳訳文香
魚路佳子
目撃日時
2014.12.30
13時半~1353分ごろ
2014.12.30
13時40分~1353分ごろ
場所
千葉県習志野市茜浜
3丁目から西南西
左に同じ
未確認飛行物体の形
黒丸で時々強くLEDのような強い光を放つ
左に同じ
仰角
4階から見て15度~20
左に同じ
目撃者視力
1.0から1.5
0.7
黒丸物体の見かけの大きさ
1mm(ちなみに満月は5mm)
2mm
特徴
飛行機やヘリコプターが飛んでいたがその向こう側に感じた。
光の増減によって物体を目で捉えることが出来た。
補足
実は約20年前にも東京の青砥で黒丸物体を目撃している
目撃図↓(主に魚路さんが書く)
 
イメージ 2
物体出現方向↓
 
イメージ 3
 
 
ずばり羽田空港の方角だ。しかし、飛行場があるからと言って、それがUFOじゃないなどとは
言い切れない。事実、奈良県在住のUFO研究家・天宮清氏は、大阪の八尾空港内でヘリコプターを撮影中にヘリをかすめ飛ぶ発光体を見事に捉えている。
 
真正UFOは意外にも誤認物体との境界で現れるケースが多い。
 
見た者や聞いた者にそれは飛行機との見間違い?星との見間違い?
気球との見間違い等々、疑問を持たせる事や考察させる事が目的のひとつであるとも
過去のケースから考えられるのである。
 
もし、UFOと呼ばれる未知の飛行物体が存在しているとしよう。
 
多数の目撃報告からUFOは消えることが可能らしい。
 
であるならば、空中にあったとしても姿を現す必用はなんら無いのである。
では、なぜ姿を現すのであろう?
 
そこには見せる理由があるのではと考えるのである。
 
また、なぜその人物に見せたかというのにも意味があるはずである。

東京湾上空に現れた光を強弱させる黒丸型UFO(前編)

イメージ 1
▲物体方向を撮影。残念ながら遠方なため、スマホでは写らず。撮影時刻は
2013年12月30日13時53分。
 
東京湾上空に現れた光の強さを強弱させる
黒丸型UFO
 
2014年1月、私がライター仕事以外でお世話になっているアパレル倉庫に勤める同僚女性から「職場の休憩室からUFOを目撃した」と報告を頂いた。
 
UFOの見えた方角は東京湾上空。しかも、もう一人の職場仲間も同時に
目撃しているというのだ。
 
彼女からの目撃報告は、メールの他、実際の目撃場所となった4階休憩室、新習志野駅前のマクドナルドにおいてして頂きました。
 
まずは時系列で報告を紹介しようと思います。
 


 
2013年12月30日事件当日
 
私の携帯に同僚の芳訳さんより「不思議な現象!!!」というタイトルで
メールが届きました(芳訳さんとは約2年間同じ職場なので、時々仕事情報
メールをしており、私がUFO研究をしているのを知っています)。
 
以下がメール本文になります。
 
今日、昼休みに海の方を見ていたら、飛行機ともヘリコプターとも違う
物体が雲から出たり隠れたりしていました。
 
黒くて丸い感じでした。たまに光って見えました。
 
私が見つけて魚路さんに言ったら、はじめは分からなかったけど、暫くして
もう一度その物体が見えたので魚路さんに言ったら、魚路さんも見えて2人で
少し騒いでしまいました。
 
UFOなのか人工衛星なのか???
 
本当に雲に隠れたり出てきたり少し繰り返していました。
 


とこんな内容。ほぼ脚色無しです。
 
ここに、登場する魚路さんも約2年間職場で顔を合わせ気軽に
冗談などを交わす友達的職場仲間であります。
 
さて、そんな凄い話を聞いたからにはしっかりとした目撃報告をしなければ
なりません。UFOは私のライフワークの一つですから。。。
 
かと言ってライター仕事や家の用事も山積。UFOばかりに時間は避けないので
徐々に進めて行くしかありません。
 
私は芳訳さんに更に詳しい報告メールを催促しました。
 
以下が1月2日に芳訳さんから届いたUFO目撃報告です。
 
イメージ 2
▲目撃者である芳訳文香さん。研究家の天宮氏からもらった見かけ上の大きさを
計るサックを使って実際に見えた方向に指指し数値を言ってもらいました。数値を
読み取るために片目をふさいでいます。


 
目撃日時・・・20131230

時間=130分過ぎにみえだしました。
写メは、1353



南西・かも?南南西・


黒くて丸い物体
飛行機、ヘリコプターも通り過ぎました。


雲は、上の方が黙々して、
中間から下は、横の線みたいな感じの雲(表現力が……すみません)

雲のまん中に前後に出たり入ったりしてました。
何回か繰り返してました。


よく思い出すと5回は、前後に繰り返してました。

雲に入って行く時は、物体が光ってました。
光も一緒にひいて行く感じでした。
雲からでてくる時も光って出てきました。
物体からの光は、ゆっくり点滅する感じでした。

太陽の光じゃないと思います。
ライトの光に近いような。

上手く表現出来なくてすみませんm(__)m
 


とこんな感じです。少し具体的になってきました。
私は更に突っ込みもう一度詳しい報告を待ちます。
次の報告は
13日に来た返信メールです。
 

後編へ続く
メッセージ
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aizufuji0624

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