2015年01月
おらが丼はもちろんでしたが、意外にチーズのカリカリ揚げにハマりました。
想像してみて下さい。
カリカリのころもをサクッとやると熱々チーズがトロッと口の中に広がる。
幸せの瞬間です(*￣∇￣*)
ちなみに海鮮丼は1300円
チーズのカリカリ揚げは500円でした。
さっぱりめの枇杷ソフトクリームに枇杷の果肉、パリパリのワッフルコーン、満足の美味しさでした。
サクランボの花へいがピーンと真っ直ぐに立っているのも気持ちがいいです。
ちなみにお値段は500円でした。
私のブログにお立ち寄りの皆様、
新年明けましておめでとうございます。
本年も変わらぬご贔屓の程、よろしくお願いします
さて、新春の一発目の記事となりますから
春らしく華やかな話題で始まりたいと思います。
それは房総の郷土料理のひとつ、
太巻祭り寿司です。
祭り寿司は房総の一般家庭のおもてなし料理として広がったもので、
巻かれた具財によって様々な絵柄が出来上がる太巻き寿司のことです。
昨年11月、そんな太巻祭り寿司を作る工房
「花味結」さんを千葉県南部の鴨川市に訪ねました。
花味結の
花は女性
味は食
結は女性同士の輪
を意味しているそうです。
工房では3人の地元女性が手際よく祭り寿司を巻いていました。
手元には酢飯、かんぴょう、海苔、ヤマゴボウ、小松菜などの食材が用意され、
それを絵柄に合わせて巻き巻きしていきます。
玉子焼きとかんぴょうがミルフィーユのようです。
こちらは椿太巻きを巻く途中です。
それぞれのパーツをどこにどう配置すればいいか、花味結の女性たちは
頭の中の設計図で分かっています。
1つや2つなら誰でも可能でしょうけど、こちらのレパートリーは50種くらい
あるそうですからすごいです。
もちろん、たまにしかやらない絵柄はレシピを見てからでしょうけどね
▲こちらはパンダの耳の配置を決めているところです。
▲それぞれの配置が決まったら巻き簾で巻くのですが、巻く前に酢飯の足りない
部分がないように酢飯を足したり整えたりして調整します。
ぎゅっと巻いて、太巻きが出来たら暫く巻き簾のまま置き、ある程度の時間が経過したら（この時は10～20分）
太巻き寿司切り用の台に置いて均等に切り分けます。
こうして次々に太巻祭り寿司が完成。
まさにミラクル。
アートです。食べるのが勿体無くなります。
シロートじゃ、こんなに手際よく正確には出来ないと感じました。
絵柄は、トンボ、椿、蝶、パンダです。
そして、これらをお弁当ようのパックに詰めて太巻祭り寿司弁当の出来上がり。
4個入りは620円、2個入りは310円で近くの
みんなみの里で販売されます。
どう、いい感じでしょ。
あー、また食べたくなってきたよ～（＾▽＾＊）／
みんなみの里
営業時間
プロフィール
aizufuji0624
ギャラリー
最新記事(画像付)
最新コメント
アクセスカウンター
- 今日：
- 昨日：
- 累計：
カテゴリー
アーカイブ
読者登録
