雲はだいたい上下左右どちらかになびいていると思うのだが、この雲は網掛けのように格子のように上下と左右にモザイクのように見える。
あまり無い、そう感じたのでアップを考えました。
これは地震の前兆なのか分かりませんが、念のため気を付けたい。
2018年06月
雲はだいたい上下左右どちらかになびいていると思うのだが、この雲は網掛けのように格子のように上下と左右にモザイクのように見える。
あまり無い、そう感じたのでアップを考えました。
これは地震の前兆なのか分かりませんが、念のため気を付けたい。
ドカベン最終回の週刊少年チャンピオンを買って来た。
ここ何十年と買っていなかったが、ドカベンが終わるとなったら買うっきゃない(´-ω-`)（コミックスはちょこちょこ買ってました）
でも、行きつけの書店ではすでに売り切れ。1冊だけセブンにあったので即購入。
少年時代から長い間楽しませてもらいました。水島新司先生ありがとうございますm(__)m
伊勢地方で太陽に虹の輪が出来る
環水平アークと呼ばれる
気象現象が報告された↓
これは時として地震の前兆としても現れることで知られているので
関西地方がちょっと心配です。
備えあればという理由からこちらに書かせて頂きました。
くわ友のセキネさんより
東北でのライトトラップ採集報告がありました。
本人の許可を得ましたので、ここにアップ致します。
一応、問題のないように編集しています。
ふじ様
こんにちは。
火曜日から木曜日まで東北に行って参りました。
気温15度ぐらいで小雨でしたが、
火曜日に1♀木曜日に1♂でした。
普通種はいづれも5頭〜8頭。
東北はまだ寒いですね（笑）
どちらも林道沿いです。
こんにちは。
火曜日から木曜日まで東北に行って参りました。
気温15度ぐらいで小雨でしたが、
火曜日に1♀木曜日に1♂でした。
普通種はいづれも5頭〜8頭。
東北はまだ寒いですね（笑）
どちらも林道沿いです。
昨夜は編集部帰りに
ちょこっとだけポイントの樹液を見てきました。
小雨の中、一つの洞を覗くと
「います」
これはヒラタの♀かも・・・
写真を撮ってから手で掴み、軽くライトで確認。
う～ん、暗闇にライトだと前足の湾曲具合がよく分からない。
一応ケースに入れて後で確認する事に。
そして樹の高所に黒い影。
急いで竿を継ぎ足し、すすすすっとそいつの足元を払います。
そぉっと降ろし、網を見てみると
少し大きいコクワガタが一匹。
貴重な50ミリのビッグサイズだと後悔するので、リリースせずこちらもケースへ。
低温と雨のせいでしょうか、樹液酒場はあまり賑わっていません・・・
次はいつも何かしらいる低木の楡へ。
目の前の洞を照らすと
ヒラタです。
さっ、と逃げ道をふさいでカメラの準備。
これが思いのほか時間がかかり、もう一度ライトを照らした時には
ヒラタは消えていました。
奥域があったためか、すり抜けて、洞の奥へ。。。
「あぁっ、撮る前に採るべきだった・・・」
こんな反省は毎年あります。
でも、書くこと、伝えることが仕事だと思っているので、
仕方ないなぁと思っています。
さて、次はこの樹の後ろ側へ回りこみます。
カリカリカリッ
楡樹液の亀裂を掻き出し棒でこじると、
「ポロッ」
ヒラタの♂です。
サイズは小さいけど、男前です。
そして、さらに顔を近づけて片目で奥を見ると
これよりデカイヒラタが挟まっています。
掻き出し棒では採れそうもありません。
私は100メートル先に止めてある車に急いで戻って
ピンセットを持って樹液へ。
カリッ
コリッ
ダメです。
がっつりとはまり込んでいるので無理です。
私は昨年の失敗を思い出し、
ここで諦めました。
う～ん、でも、物足りない・・・
どこか別の樹に付いていないだろうか?
雑木林の木々にいろいろな角度でライトを照射。
えっ
こんなとこに洞あったっけか???
自然というものは一日として同じことはありません。
昨年はなかったところに洞が出来て樹液をだしていたのです。
しかもそこにはやや大きめのドルクスの尻が!!!!!!!
頭上3メートル。。。
私は掻き出し棒付きの竿でコチョコチョっと。。。
あぁぁっ、奥に逃げ込まれました。
クワガタは見えているのですが、掻き出し棒竿では角度が合いません。
う～ん、
非常に
面倒くさいけど
・・・・・・・・
私はまたまた100メートル先に止めてある車まで戻り、脚立を降ろして
雨の雑木林を戻ります。
ふっと、自分は何をやっているのだろう?
そんな疑問が。。。
でも、すぐに消えますけどね。。。
暗闇の中、脚立を広げて天板まで登ります。
洞は浅いようでこれなら採れそうです。
カリカリカリッ
掻き出し棒を差し、口にライトをくわえ、腰からデジカメを
用意。
デジカメのモードの切り替えがスピーディに出来ません。
ちぇっ、
採るほうを優先させました。
ゲット!!!
この採集で満足してしまったので、後は家路へ。
取り逃がした奴を入れれば
このポイントに4頭のヒラタがいた事になります。
この環境がいつまでも残る事を祈らんばかりです。
ちなみに最初に採った♀はコクワでしたのでリリースしました。
2018年6月18日成果
コクワ♂46.5ミリ
ヒラタ♂39ミリ
ヒラタ♂41.5ミリ
先月の取材は裏メニュー的なものを紹介する企画。
利根川沿いのある町で
こんな焼そばを頂きました。
詳しくは21日発売の月刊「ぐるっと千葉」で
ラーメンみたいですが、違います焼そばです。。。
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