米国防総省は27日、すでに出回っている
3本のUFO映像が機密解除されたものだと認めた。
映像が撮られたのは1本は2004年11月、
残り2本は2015年1月に米海軍が赤外線カメラで捉えたモノだ。
(2本は同じ時期に撮られたとなるが、同時期に2度も・・・)
白黒映像なのでイマイチピンと来ない方もいるかと思いますが、
それは赤外線映像のためだと思われます。
おそらく夜間での撮影だったのでしょう。
また、時にUFOは赤外線の領域でないと写らない場合があります。
もう20数年前になりますが、
目に見えないUFOを写真に撮ろうと赤外線フィルムを買って
成田空港に写真を撮りに行ったことがあります。
空港に侵入するかもしれない怪しい物体を捉えるためです。
ちなみにレンズには赤いフィルターを取り付けます。
一応、20枚以上の写真を撮りましたが、そこに写っていたのは
白黒の旅客機写真ばかりでした。
ただ、一枚だけ旅客機の後ろにつぼめた傘のような影が映りましたが、
それが何であったかまでは調べるに至りませんでした。
奈良のUFO研究者の写真には黒い玉のようなものが写りこみましたが、
なんだったのでしょうか・・・かなり昔の活動の思い出です。
さて、今回の米国防総省が公開した映像を見てみましょう。
3本の動画を載せているのが毎日新聞、朝日新聞のページでした↓
https://mainichi.jp/articles/20200428/k00/00m/030/019000c
https://www.asahi.com/articles/ASN4X3HGXN4XUHBI00B.html
私の感想としては上空を飛ぶ2本のUFO動画は興奮したパイロットの声が
入り、臨場感があるのですが、映像としてはイマイチ分かりずらい
そんな感じがしましたが、水面の上を高速で飛び去る皿状の物体は
分かりやすく興奮しました。
この水面飛びUFOは、以前私のヤフーブログで公開したフジテレビ
めざましテレビで映りこんだUFO映像と似ているような気がします。
▲水上を滑るように飛行するUFO
なにはともあれ、
今回はアメリカ国防総省の公開映像ですから
その重みはかなりのモノ
かと思われます。
その証拠に、この発表に呼応するかのように日本の河野防衛相も
自衛隊とUFOに関して記者会見に応じている。
(河野氏はご存知ないかもしれないが、昔から自衛隊とくに航空は
UFOと対峙しており、その記録も残っている)
https://www.asahi.com/articles/ASN4X4CF1N4XUTFK013.html
たとえそれが未確認飛行物体でなく未確認物体だとしても
地球上をわけの分からない物体が飛び交っている事は事実。
それは現代の最速ジェット機よりも速く、重力も無視出来る飛行性能を持っている。
私自身の10数回の目撃のうちには昼間に団地のすぐ上を流れるように飛んでいく
銀玉物体、佐倉市の田んぼの上を数キロに渡って移動する
黒い丸型の飛行物体などがあります。
それらがジェット戦闘機よりも優れた飛行能力を持つのであれば、
地球上どんな場所でも目撃される事は容易なのです。
地上ではコロナウィルスとの戦い、地震や津波、原発事故等々と人類が対処している
間も彼らはこの地球上の何処かしらでなんらかの活動しているのです。
地球には我々の生活とは
関係する事なく
ちがう世界が混在している。
不思議です。