ふじたいらの道草日記

自由にライターしています。旅、古代遺跡、UFO、大自然、昆虫、地震雲など、いろいろなモノに興味深々。楽しく、不思議でワクワクするようなネタを公開していきたいと思います。

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普段どおりなら・・・奇抜な雛壇

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昨日、千葉市中央図書館に本を返しに行くと

エントランスにポツンと雛壇。


よーく見ると、

怪獣?

宇宙人?


いやいや、日本各地で発掘された奇妙な土偶が

いっぱいでした真顔



なんでも、加曾利貝塚土器づくり同好会の皆さんが

復元製作したものらしく3月5日までの展示らしい。

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この日は休館日で本をボックスに返却するだけだったのだが、

千葉市の図書館は、明日、すなわち今日からはコロナウィルス感染防止のために

2週間お休みになってしまうあせる



普段のなら賑わいを見せる図書館も 本返却や喫茶室を楽しむ

少人数の人達がチラッと覗くくらいなものだ。


いや~~、勿体無い

だから、こちらでも宣伝しちゃいます。


お雛様~~、早くコロナが終息に向かうようお願いしますよ~ お願い


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紀伊国屋ホールと抹茶ソフト

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本日はGWのラストですが、やっと休みが取れたので、同じ情報誌で書いている

藤志郎さんの{劇団うわの空・藤志郎一座}が公演する

お芝居「ルナ・レインボー」を観てきました。

場所は新宿紀伊国屋ホール。本屋さんの4階にある有名な劇場です。

2時間の中に散りばめられたユーモア、ギャグの数々、

そして少しずつ調味料のように入って来る哀愁漂うシーン。

劇団結成20周年にふさわしい舞台

休日の午後をたっぷりと楽しませてもらいました。

このような作品は時々観て心の栄養にしないといけないなぁと
改めて思いました。

座長の村木藤志郎さん、そして演者のみなさんに感謝です。

<ちなみにルナ・レインボーとは月夜にかかる虹のことです>

帰りには1階にある紀伊茶屋の抹茶ソフトクリームでしめました(380円)。

さっぱりした抹茶味、薄くもなく濃くもなく、まさに絶妙という言葉が

当てはまる抹茶ソフトでした。

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もっちゃんパパ、夏に向けて

同じ千葉市のくわ友・もっちゃんパパが

早くも今夏に向けて

始動!!!

ラットトラップに使う

HIDハンディライトの改良(紫外線強化)をされました。

興味のある方はコチラ↓


※ここで言うライトトラップとは虫が光に集まる性質を利用して

自前ライトを点灯。そこに飛翔してくるクワガタムシを採集する事です。

もっちゃんパパの場合は福島産のオオクワガタを採るために

試行錯誤。今年こそはとライトの改良をしました。

3☆sバーのブルームーン

昨夜(10/15)は久々に渋谷に出向き、

素敵な演者3人による

バーでのお芝居を見てきました。

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若い頃、日本デザイナー学院渋谷校に通っていたため、

縁のある街ではあるのですが、

最近はとんと行っていなくて、どう変わっているのかがちょっと不安でした。

でも、行ってみると渋谷ヒカリエなどお洒落なビルが建ってはいるものの、

なんとなくですが、馴染んで歩くことが出来ました。

さて、今回の3人の俳優さんによるバー公演は宮益坂にある

「bar K I Z U K I」で行われます。
↓ホームページ


バーで公演・・・?

初めての経験でしたが、お客さんの年齢相は思った以上に幅広く、10代前半~50代くらいまで。

とてもアットホームな感じです。

ちなみにバー キズキは「傷ついたダンサーが集まるBAR」というキャッチがあり、

スタッフのほとんどがダンサーとの事です。

なんだか大都会渋谷でダンサーが集まるとなると気後れしてしまうかもしれませんが、

実際はそんな事はなく、好きなことをやっている人たちがもてなしてくれるワケですから

快く、気持ちよく、無理なく、温かい雰囲気に包まれています(個人的感想)

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       ▲ダンサーですからシェーカーを振るのもキマッテイマス。

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   左の男性がバーキズキの店長チヒロさん(間違っていたらゴメンなさい)
   お店に入る前に一踊りしてきたそうです。
   (素晴らしい~♪)


今回のお芝居の演目は

3人がよるしばい

『3s バーのブルームーン


3☆sと書いて 「さんず」と読む。

さんずバーのブルームーンである。

演者は

堀之内良太

松本稽古

藤井悠平

の3人。

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 左から藤井悠平さん、松本稽古さん、堀之内良太さん
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堀之内良太さんは、宮崎出身。「水中ランナー」の座長を務め「3☆バーブルームーン」
の脚本、出演、企画を担当。やはり座長をやる人物なだけあってパワーと信念を感じる
方です。役者だけでなく本も書けるという才能は素晴らしいです。

堀之内さんのアメーバブログはコチラ↓

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松本稽古さんは埼玉県出身。振り付け、出演を務め、これをやろうと
言いだしっぺの女性。

実は私、この方からのお誘いで参上しました。
昨年でしたか、私は家族と会津若松市へ旅行に行きました。
そこで改修工事が終わった会津若松城のライトアップを見学に。
するとお城の下の広場でなにやら女優・和泉妃夏さんの一人芝居
「天守物語」の公演が始まろうとしていました。
「なんだか興味深いなぁ」
と思っている私のもとにパンフレットを手にした松本稽古さんが
「お時間があったら是非見て行ってください」と言ってきたのです。
この時の松本さんはアシスタントとして福島入りしていたようです。

私としては自分ひとりだったら観劇してから宿泊ホテルに向かったと思うのですが、
この時は家族も一緒だったので「すみません、夕食の時間が・・・」と言って、お城を
後にしました。

そして、我々家族は夕食を終え、温泉も楽しみのんびり。

すると、な、なんと、先ほどの松本さんがロビーに。

そうです。城での一人芝居が終わった和泉妃夏ご一行の宿泊先も
自分達と同じホテルだったのです。

その翌日は山都に蕎麦を食べに行ったのですが、彼女達もほぼ同時刻に
行っていたようでツィッターなどでやり取り。

まっ、そんな奇遇から今に至っているわけであります。

松本稽古さんの稽古は芸名です。役者で稽古と付けちゃうところからどんな方か
想像がつくと思います。

「生きる姿勢がいい」そんな方です。

松本さんのアメーバブログはこちら↓

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そして、藤井悠平さんは
お出迎え、出演、企画を担当。

お出迎えというのが笑えますが、ほんとにおもてなしの心を持った
ソフトな男優さんと感じました。さりげなくお店の宣伝やお客様がリラックス出来るような
トークを開演を待つ人たちの前でされていました。京都府出身、文学座附属演劇研究所
で3年の研修期間を経て、卒業後は小劇場を中心に多数の劇団に出演。
藤井さんのアメーバブログはこちら↓

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開演時間は20時~21時10分 料金2500円(1ドリンク付き)



逃げ出したくなる帰り道


明日を迎えたくない夜


そんな時に元気なれるお芝居があったらなあと

"よるしばい"を企画しましたと語る

松本稽古さん。


物語は現実に実在するのかしないのか、不思議な空気が漂う小さなバーが舞台。

そこに偶然にも引き寄せられた3人。

彼らは魂だけの存在。体はただの借り物?いや、それすら定かではない。

ある事をすることによって魂は次の世界へと旅立っていく。

いろいろな人生を歩んできた魂の物語。

なぜ、このバーに来たか分からない登場人物たち。


しかし、そこにはある一つの共通点があった。


そんな物語を1時間10分にわたって演じる3人。


この長丁場をほぼ小道具も衣装変えも
無しに演じきる3人。

まさにプロの舞台。

芝居ぢからである。


お客様の気持ちが落ちることなく
舞台に引き込む脚本。

歌ありダンスあり笑いあり、そして涙あり・・・

おまけにラストはお客様に選んでもらい
毎回違うエンディングを迎えるという凝りよう。



もし、再び公演があった際は見てみたいし、見てほしい「3人がよるしばい」である。

ちなみに11月に決定した追加公演はすでに完売しているそうです。

演劇好きの皆さん、興味がある皆さん、お勧めです。

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      ▲こちらのオリジナルブルームーン  (800円)


公演ホームページはコチラ↓







アルパ奏者・池山由香

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                ▲会場となったホテル一宮シーサイドオーツカ。
 
 
6月20日、10数年前に取材させて頂いた
 
あすなろギタースクールの池田先生よりティーコンサートの案内メールが
 
届いた。
 
 
池田先生は独自の機関紙を自費で発行しており、
 
毎月ご自身で関係各所または飛び込みでフリーペーパーとして配布。
 
私は千葉県南部の大多喜町のラーメン屋に置いてあった物を何気に手に取ったのが縁の始まり
 
。この時の私の取材企画は「本業本道以外に何かしている芸術家を探せ」
 
みたいなものだった。ピッタリなタイミングで取材へと事が運んだのである。
 
 
池田先生は見るからにパワーを秘めた人物だ。
 
機関紙は今年で25年。今年中に300号を迎えるというから、
 
その持続のエネルギーたるものや尋常ではない・・・
 
 
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さて、そんな先生が主催するティーコンサートは今回で第79回を迎える。
 
ティーコンサートの案内は池田先生から送られてくる機関紙を通じてよく知っていたが、
 
なかなか行くタイミングを逸していた。
 
が、しかし、今回は参加に意志が傾く。珍しく滅多にないメールでの案内があったからだろうか?
 
 
いや、違う、なぜか行かなくてはいけないという気になった。
 
よく分からないけれど、内なる声に動かされたという表現が近いのかもしれない。
 
ちなみに会場である一宮シーサイドオーツカさんも取材で1度お世話になっています。
 
これも縁でしょうか。。。
 
 
 
 
 
 
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 ▲生徒の三雲小鶴ちゃんとあすなろギター教室の池田敏光先生
 
 

 
 
プロを感じるアルパ奏者
 
ティーコンサートのお知らせにはあすなろギター教室の面々によるアンサンブルやソロ、二重奏、フォークバルコ弾き語り、アルパアンサンブル・ビエント・フェリス、アルパ独奏・池山由香さんと紹介がされていた。
 
この時は、ギターやフォークはもちろん分かるが、アルパ???なんじゃそりゃって感じである。
 
ただ、特別出演の池山由香さんは参加者の中では唯一演奏をプロとして各地を回っている
人気実力ともに若手のホープとのこと。
 
 
第一部、第二部とギター奏者らはそれぞれの持ち味を生かし音を楽しませてくれた。
舞台慣れしていない方も中にはいたと思うけれども、
緊張しながらも音楽を愛する姿勢は充分に伝わってきた。
 
そして、第三部、アルパの演奏である。
 
 
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                ▲これがアルパ。
 
<アルパ>
アルパ(arpaまたはharpa)は、撥弦楽器の一種でスペイン語ハープの意味である。
日本では特にラテンアメリカのフォルクローレで用いられる民族的な楽器を指す。パラグアイペルーメキシコベネズエラなどで演奏されており、特に盛んなのはパラグアイである。別名、ラテンハープインディアンハープとも呼ばれる。
スペイン語ではアルパ奏者のことをアルピスタ(arpista)と呼ぶ。日本では女性奏者が多いが、パラグアイでは男性奏者が多い。(ウィキペディアより)
 
簡単に説明するとしたらパープの少し小さい楽器って感じだろうか
 
アンサンブルでは先生である池山由香さんのリードで6人の奏者が与えられたパートを演奏。
 
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            ▲アルパアンサンブル。。。ビエント・フェリスのみなさん
 
身長より少し高いアルパをかかえこみ右と左でそれぞれの弦を器用に爪弾く。
 
ギターもそうだが、右手左手が違う動きをするという事はとても脳にいい。
こんな演奏が上手く出来る人たちは、よほど右脳左脳が整っているといえるんじゃないだろうか。
 
それだけでも尊敬に値する。
 
アルパアンサンブルや歌が終わり、24曲目から26曲目にかけて
 
いよいよ池山由香先生の独奏が始まる。
 
会場には3桁の観客。彼女の演奏を聴くために来場した方も多いと聞く。
 
彼女は赤いラテン系の衣装をまとい、キリッとした表情と笑顔の両方が似合う
 
魅力ある女性奏者だ。
 
 
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                                   ▲人気実力ともに若手のホープと言われる池山由香さん
 
そんな演奏者がハープのような楽器アルパをゆったりと抱え込み、
 
弦をしなやかに、時には強く、時には波を打つように爪弾く。
 
華がある。
 
会場は静かに弦の響きのみに耳を傾ける。
 
 
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皆はおそらくそ彼女の音を心より楽しんでいたと思う。
 
私ももちろんその演奏に心揺れるのであるが、ほかの人とは少し違う見方を
 
していたと自分では思う。
 
それはプロとしての姿勢。
 
自分も少なからずアートな道を歩んでいる人間である。
 
彼女の後ろにあるであろう苦労や努力、協調性、プロとはどういう事なのかという
 
見えない発信を一所懸命捕らえながら拝聴していたつもりである。
 
一曲目「コーヒールンバ」が終わり、二曲目「べサムーチョ」
 
三曲目「花は咲く」はアルパ演奏に歌が加わる。
 
 
懐かしいような温かいようなアルパの音色に
 
高く澄んだ歌声が会場に響き渡る。
 
それはただ、大きく響くだけでなく、来場者を優しく包むように
 
「包み響く」というイメージ。
 
「嗚呼、やっぱりプロだ」と言う二文字が再び心に押し寄せる。
 
周りの人たちの感激も空気を介して肌から感じる。
 
 花は花は花は咲く~のフレーズが知らず知らずに胸に刻み込まれる。
 
 
この後はあすなろギタードリームアンサンブルの演奏
 
そして素敵なコンサートを主催してくれた池田敏光先生の弾き語りで大団円となった。
 
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帰りがけに
 
プロの感動を与えてくれた池山由香さんの
 
CD「Treinta!」を購入。
 
握手をして頂いたのだが、しなやか過ぎる手にびっくりした。
 
昔、ストリートミュージシャンを取材した時に見た手は弦の引きすぎで固くボロボロに
 
なっていたのを記憶している。
 
しかし、池山さんの手は違っていた。
 
あっ、そっか、例えば体がしなやかで柔らかい若乃花が横綱になる場合もあれば、
 
力相撲で勝つ戦車のような力士が横綱になる場合もある。
 
ようは引き方爪弾き方によるのだろう。
 
 
今回のティーコンサートを聴きに来た意味はとても大きいものがあった。
 
主催者・池田敏光先生ならびに関係者の方々に心より感謝したい。
 
皆さんも機会がありましたら、是非アルパ聴いてみてくださいませ。
 
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    ▲2015年3月13日発売の池山由香の「Treinta!」
 
<オマケ>
 
そんな、帰りがけの車のFMラジオから流れて来たのは
 
「天空の城 ラピュタ」の主題歌「君をのせて」。
 
あれ~っ、この歌って今日聞いた池山先生のアルパと声
 
に合うんじゃないの? カバーしたらと思いました。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

千葉エンタメの会

10月23日、
 
 
劇団「うわの空・藤士郎一座」の座長で
 
 
千葉をこよなく愛する村木藤士郎氏が発起人となり、
 
 
立ち上げた「千葉エンタメの会 Vol.2」に参加させてもらいました。
 
 
この会は、千葉県にゆかりのあるクリエイティブな方々と
 
 
つながりを持ち、互いに千葉を盛り上げていこうというのが目的。
 
 
 
 
一応、アチキも恥ずかしながら
 
ぐるっと千葉に連載記事を持ったり、昆虫フィールドや千葉市サッカー新聞に
 
4コマなんぞをちょびっとだけ書いている関係からお呼ばれしたのである。
 
 
 
 
それにしても、集まられた方が素晴らしい人たちばかりだったので
ビックリするやら恐縮するやら憧れるやら・・・
 
 
 
 
その会(飲み会)の様子をダイジェストでお知らせ致します。
 
 
 
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中央の女性は劇団「うわの空・藤士郎一座」女優・高橋奈緒美さん。皆さんの話では
とても美声で歌がうまいのだとか。そして、となりはプロレスラーのTAKAみちのくさん。新日本プロレスの
現IWGPJr.タッグチャンピオンである。
 
劇団女優に「チンピラ役なら、いつでも参加しますよ」と猛アピール。
「でも、座長は逆の役を望むわよ」と女優陣
 
 
 
 
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TAKAみちのくさんと立川一門の落語家・立川談修さん。
 
談修さんは今年4月に真打に昇進。地元船橋で開催される「ふなっこ寄席」に出席。古典落語を
真剣に取り組んでいる。そんな感じのする方でした。
 
立川談志師匠の18番目の弟子なんだそうです。
 
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            手前は、劇団「うわの空・藤士郎一座」のアイドル女優・藤田翔子ちゃんです。
            北海道より声優を目指して上京。声優学校に座長が講師で来たことから縁
            が出来、何度か芝居を見に行くうちにトリコになって入団。
 
            全体的にも可愛いらしいのですが、声優志願だった声はとても魅力的です。
            近々、Vシネにも出演予定。台詞もたくさんあるそうで、北海道の両親には
            「絶対  買えよ」と電話したそうです。今後の活躍が楽しみな女優さんです。
 
 
            そして、奥は映画カメラマンの三本木さん。大林宣彦監督の作品を撮影
            されています。近々公開の大林作品「野のなななのか」では舞台北海道
            芦別で美しい情景を撮影。重要な桜のシーンでは気候の関係もあり、かなり
            苦労をされたそうです。
            どんな映画なのか、観てみたくなります。
 
            高校時代は一眼レフで写真を撮りまくり、やがて大学では
            動画の世界へ。
            就職も考えずに自分の道を突き進んだそうです。あっぱれです。 
 
 
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左はライターの葉月けめこさん。売れっ子の作家さんです。
けめこという名は、ザ・ダーツのケメ子の歌から取ったそうです。やはりインパクトが違うのだとか。
逆に上の名は日本の奥ゆかしさを感じる葉月。このギャップが人を心地よくしてくれるのかも。
劇団女優たちからも好かれているそんな姉御タイプの方でした。
 
 
真ん中の色男は劇団員ではありません。
な、なんと、千葉県八千代市の駄菓子屋「まぼろし堂」の店主・成田英輝さん。
人との出会いがある駄菓子屋を作るために東奔西走。
駄菓子を卸してもらう交渉も苦労の連続。門前払いも当たり前。でも、それにもめげず
に交渉を重ねて、遠くは広島の方の業者からも取り寄せているとか。
 
エンタメの会には懐かしい「あんこ玉」を持ってきてくれました。
久しぶりに食べたあんこ玉は「あれっ、こんなに美味しかったっけ」という珠玉の駄菓子
でした。プロレスファンらしくのTAKAさんがいた事でテンションマックスで心の底から楽しんで
いる様子でした。やっぱり、駄菓子を売る人はこんな人じゃないといけませんね。
 
 
 
 
 
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後ろに立つ男性が私もお世話になっている月刊「ぐるっと千葉」の編集長。三富啓善です。私は、なかなか名前をひろよしと読めなくていつも苦労しています。ぐるっと千葉に人生のすべてをかけて取り組んでいる方です。
そんな情報誌も創刊13年。涙がちょちょ切れます(古っ)
 
そのお隣に立つ、品を感じさせる女性は千葉大学文学部講師の兼岡理恵さん。兼岡さんは、古事記などの
とても古い文学に精通。地域名の由来などを面白可笑しくちょっとお下劣な話も交えて話してくれました。
そりゃぁ、学生も付いて来ますわ。
12月25日には千葉市文化センターで行われる
創作狂言「はごろも かたり」にも参加されるそうです。興味のある方はGO!!!
 
 
 
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左の女性がこの会の実質的な親方・スタッフのツチダマミさんです。皆さんへの連絡、会誌、ホームページ、パンフレット、地元マリンの応援から何から何までやってくれちゃう人です。こんな方がいないとどんな世界も成り立ちません。あっ、ぐるっと千葉の中でも4コマ漫画書いています。
 
同じ千葉ロッテマリーンズファンとして、千葉を盛り上げて行きましょう。
今回の集まりの下準備、ありがとうございました。
 
右は広島出身の漫画家・野村宗弘さんです。漫画家になって6年目の方です。
広島時代は鉄工所に勤め、月に300時間の残業をこなしていたそうです。それでも、ものづくりが
好きだったから続いたとか。ある時、疲れがピークになった事があり、なんと気が付くと物が出来ていた
そうです。気を失いながらも体は動いていたという事でしょう(怖っ)。
 
私も漫画家を目指して、今も2ヶ所で4コマを書いている関係からとても話が合い、盛り上がりました。
そして、この方の奥様があの漫画を書いている事をしりました。
ビッグコミックオリジナル連載「ナースのナナちゃん」です。
ビッグコミックオリジナルは30年近く読み続けている漫画雑誌なので、非常に驚きました。
素晴らしい出会いに感謝です。いや~、広島人は熱くていいです。
 
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麻雀プロで麻雀解説の第一人者である梶本琢程さん。
とても明るいキャラクターで皆を愉快な気分にしてくれてました。麻雀好きな方には知らない人がいないくらいの
有名人で千葉県いすみ市にある麻雀資料館の運営委員もされているそうです。梶本さんの影響で、劇団にも
麻雀好きが徐々に増えつつあるようです。
 
 
イメージ 8
右の方は千葉エンタメの会の副リーダー劇団「うわの空・藤士郎一座」の女優・島優子さんです。
おそらく苗字の前になぜ大が付かないんだよと言われていると思われます(すみません)。
島さんとは席がとても離れていたので、唯一会話をすること出来ませんでした(すみません)。
次回お会いした時には座長とともにお話をさせて頂ければと願っております。
よろしくお願いします
 
 
以上、こんな方々と刺激のあるいい夜を過ごさせてもらいました。
 
劇団「うわの空・藤士郎一座」座長とうしろう様、
 
ありがとうございました。

アクセサリー作家

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イメージ 3
▲画像は携帯電話で撮ったものなので、実際は
これより輝いているとお考え下さい。
 
 
 
 
10月下旬、ライターとは別の仕事で、
 
アクセサリー作家の女性と知り合った。
 
この方、アクセサリーのような女性が喜ぶ光物系を作っている
 
可憐な乙女かと思いきや、少林寺拳法も心得ている
 
活動的で前向きな真っ直ぐ系の女性。
 
普段は看板やサインボードのデザインや製作
       イベントスタッフ(音響・進行) PV撮影スタッフ(演出・絵コンテ) スチール撮影 なども
 
やっているそうだ。
 
これは自分のライター仕事と似ているという事で、すぐに友達になった。
 
 
そんな流れで、PCで制作したデザインやアクセサリーを見せて頂いたのだ。
 
 
アクセサリーは、趣味が高じたものらしいが、すでにイベント等で販売されている
 
から大したものである。
 
 
道は違えど、アート関係の方との会話は「自分も頑張らねば」と
 
刺激になる。
 
 
アクセサリーに興味のある方はコチラ↓
(ホームページは制作途中なのだそうです)
 
 
 
 

      

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