奈良県天理市のUFO研究家・天宮清氏より
不思議なUFOらしき画像と説明文が送られて来たので
ここに紹介したい。
午後4時過ぎ、私はヘリコプターの編隊を二度撮影して終わった時、
10メートル先に立つ妻が空を指差していた。それほど緊迫した様子でないため、
ゆっくりと私は妻の近くに行った。
そして、彼女の指差す空を見上げた。
すると太陽のそばに光った雲が見えた。一瞬、太陽のそばに出来る反射像に思えたが、
それはカメラのレンズを通して見えるものである。
それは確かに空間のものであった。
私はビデオカメラを向けた。それは整った形をしていた。
その形は次第に変化した。
私は数分間、それを撮影した。
希薄になったかと思うと、別な整った形に変身する、そんな感じに思えた。
自宅に戻って、私は映像を見た。
画面を下から上へ一瞬通過するものは、半透明の凸レンズ型をしていた。
妻の求めに応じて、
2010年の映像を収めた30分テープの余白に、
4度ほど繰り返して映像をダビングした。
それは雲の形があたかも口を開けた動物のように変化したときのもので、
その口の辺りから一瞬、カーブして手前に来る白いものが見られた。
黒い小さな物も見えたので、その動きからして、これらは虫であろうかと思う。
鳥、飛行機はそれとすぐ分かる。