ふじたいらの道草日記

自由にライターしています。旅、古代遺跡、UFO、大自然、昆虫、地震雲など、いろいろなモノに興味深々。楽しく、不思議でワクワクするようなネタを公開していきたいと思います。

UFO報告(2016)

UFOと誤認しやすいバルーン

先日、仕事帰りに夜のパチンコ屋の上空に

不可思議な円形物体が浮いているのを見付けた。

なんだ、これはUFOか!!!!

と一瞬色めきたったが車を止めて冷静に見ているとこれが

宣伝用のバルーンだった事が判明した。

ちょっと昔のバルーンは昼間に上げ、遠くからでもその存在が

分かったものだが、いつの間にかこちらの技術も発展しているようで、

夜、しかも色が内部からコロコロと何色にも変わる仕掛けになっていた。

このバルーンの存在を知らずに遠くから見たり、車の移動中に一瞬でも

見たりしたら十分にUFOと見間違える可能性があると感じた。

今後のUFO研究者、考察者のために参考資料として

アップさせてもらいます。






















2016年7月24日銚子UFOイベントでの誤認映像




2016年7月24日に千葉県銚子市で開催されたUFOイベント。その中でUFO呼びの観測会がありました。

何百という方々がそれぞれ思う方角にデジカメやスマホ、携帯を空に向けて撮影。すると、

何人かのカメラに不思議なターコイズブルーの光点が映り込み、

それを見たオカルト研究家の山口氏のマイクコールで会場内は
ちょっとした騒ぎになりました。



↓がその中の一つです。UFOオカルトアイドルの藍上ちゃんがスマホで撮影
した動画です。


私は未確認光点が映り込んだ方の画像を拝見。最初はとても不思議な映像だなぁと感じました。画像を拝見して、一つでは分かりませんでしたが、二人目に撮影成功した男性の方の映像でその正体が分かりました。ポイントは太陽が映りこんでいた事です。

この光点なら映るかもしれない!!!!!!!!!!!!!!!!!!

私は試し録りをしてみました。

すると、やはり同じ物が映り込みました。太陽の近くをターコイズブルーの光点が斜めに
横切りました。

そう、この光点の正体は太陽光のハレーション、光のゴーストと呼ばれる光学現象でした。

正体は分かりましたが、このイベントは一般の方々にUFO現象を知ってもらう意味の
あるものだったので、その場で声をあげる事は控えました。

(もちろん、興味を持った方や主催者関係にはお話しました)

それでは、私が試し撮り動画を見てみて下さい。今後のUFO研究の参考になれば幸いです。


銚子のUFOイベント

7月24日

千葉県銚子市の
地球の丸く見える丘展望館でのUFOトークショー+UFO
呼び観測会に参加してきました。

イメージ 2


この日は大阪UFOサークルの知人である乾氏と山路氏が飛行機を使って
茨城空港経由で来場するというので、仲間に会う目的もあります。

UFOトークショーは午後1時から。

テレビ出演多数の山口敏太郎氏の司会進行のもと、
最近コンタクティとしてよくテレビに出る武良信行氏、
UFOアイドルとして売り出し中の藍上ちゃんの3人で行われました。

イメージ 1
    ▲TVタックルなどで有名なオカルト研究家の山口氏、UFO呼びのコンタクティ・武良氏、オカルト
     アイドル・藍上ちゃん(撮影許可を得ています)


自己紹介の際、武良(むら)さんの出身は鳥取県境港市でこの名前は
ある地域に集中しており、あの水木しげるとは同郷同じ苗字なので
遠い先祖は同じかもと話されたのが印象的でした。

トークショーは、場慣れした山口氏のリード、マイペースで純粋さを
感じさせる武良さんのほっこりした目撃談、まだまだ司会慣れしていない
藍上ちゃんのおっとりトークでアッ言う間に予定の1時間半が過ぎました。

武良さんの話の中でUFO撮影を続けているうちに宇宙人からの
テレパシーが普通に入ってくるようになった。未来の災害警告や
UFOがどの方向に出る等の予告もあるが、
時には生活の指示まで及ぶようになり、現在は時々自分の
言葉なのか?宇宙人の言葉なのか?自分でも分からない時があるそうだ。
これは流石にちょっと心配しました(笑)
イメージ 3
    ▲この日のために大阪から駆けつけたUFOの研究仲間である乾氏(左)と山路氏(右)

ただ、武良さんの目を見ていると、コンタクティの方に多いと
思われるとても純粋な方なのではと感じました。

トークの後は武良さんのサイン会

私はえっUFO呼びの人のサイン会・・・?
と一瞬驚きましたが、トークショー参加の7割くらいの方たちが
サイン会に並んでいました。小学生らしき男の子も恥じらいながら
サインをもらい握手まで。武良さんも真剣に丁寧に1人1人にサインを
していました。このあたりからも武良さんの人柄を感じさせます。

コンタクティは研究家でも科学者でもなく、ただUFOの向こう側の
知性とのやり取りだけをされる方。純粋で実直な方が多いと推測します。
ですから、たとえ見えた物がIFO的(確認された飛行物体)なものだとしても、それを真正
UFOか否かをいろいろな方向から考える事はしないと感じます。

と会場で日本で一番UFOを研究されている
奈良県天理市の天宮さんの研究誌を持つ青年を見つけました。

私が「その本を作った人は奈良の天宮さんですよね~」と声を
かけると「さっき、ここの会場で自由に持っていっていいという
事でもらいました」と。この方は地元・東庄町の人で父親らしき人
と参加されていました。(大阪の乾さんによると、このイベントのために
天宮氏はUFO関係の冊子を数百部寄贈されたとの事)

サイン会は武良さんがあまりにも丁寧なので、時間ぎりぎりまで
押し、ラストの数秒だけ頂き、「UFO仲間」編集者の山路さんとの
ツーショットを撮らせて頂きました。

イメージ 5
    ▲UFOパンを売る女子高生たち。(撮影許可を得ています)

さて、15時~16時半までは展望館屋上でのUFO呼びです。
山路さん、乾さんと皆に遅れながら屋上へ。
すると、思っていた以上の人の山。
屋上中央がピラミッド状の段があるので、まさしく人の山です。

イメージ 4

皆それぞれの方角を見て、UFOがいないかと探している様子。中には普通の
観光客もいるかと思いますが、もうこの場は完全にUFO呼びの空気にうずもれています。
この時期、UFO電車や幽霊電車を走らせている銚子電鉄の社長の挨拶、そして山口氏の
UFO呼び説明があり、武良さんのUFO出現予想で観測会が始まります。
普段はUFO呼びなんぞ絶対しなさそうな人たちも多く参加している感じです。

でも、皆馬鹿にする人はほとんど居らず、真剣にスマホや携帯、デジカメのレンズ
を空に向けて一生懸命撮影しています。目には見えなくても写る場合が多々あるので思った方向に
シャッターを切って下さいと山口氏。
これは、ようするに写りこみUFOを撮影しようという事なのか・・・
たまたま瞬時に姿を現すかもしれないUFOに焦点をという考えだ。
世界には肉眼で確認していないのにUFOらしき物体が写りこむ事が多々あるからだ。

ただ、皆さん、普段空を観ていないのか、
「ああ、こんなに空見るなんて事ないから疲れちったよ~」という方もいました。
また、飛行物体の知識の無い方も多く、飛行機雲ショートコーンを見て
「UFOだー」と叫ぶ方もとらほら。それは子供達の中にも見られました。

ただ、前記したように数百人の方が360度の空を見上げる様は
ちょっとした感動を覚えました。なかなか無い事だと思います。
少なくとも、この2000年代では・・・

でも、なかなかUFOは現れてくれません。まっ、そりゃそうです。
UFO側も暇じゃありませんからね(笑)
山口氏や藍上ちゃんも盛り上げるために子供達を輪にしての
「ベントラー」のUFO召喚呪文を。
イメージ 6

子供達も純粋に大声で「ベントラー、ベントラー」と空に向かって叫びます。

なんだか一気に波動が宙に放たれた感じがして、これまた
ちょっと感動しました。純粋なる魂の叫びにUFOが呼応してくれると
いいのですが・・・
もちろん、武良さんがテレビでよくやる「きゅんきゅんきゅん」「ひゅんひゅん」等の
UFO呼び出しも。ちなみにこれはUFOのエンジン音的なものを真似て
いるそうです。

そして、残り40分くらいになった頃でしょうか?何人かの方が
写りこみUFOの撮影に成功したと話し、辺りは急に色めき立ちました。
イメージ 7
    ▲何か写ったという方が何人か現われ、千葉日報や東スポ、ケーブルテレビ等のマスコミ陣が

その方の小さな画面に人々が「見せてください」と群がります。
多くのマスコミ関係者も・・・。
その人垣が空いたところで私も見せてもらいに行きました。
1人目は真上の青空を撮影。黒点がかなりぼやけた感じの静止画像
です。なんでしょうか?ピントが合っていないのが気になるところです。

2人目はUFOアイドル藍上ちゃんの携帯動画。
ターコイズブルーの点が南側上空に踊るように入っています。
これだけハッキリした点であれば誰しもが見えるはずなのに
誰も見ていません。なんででしょう・・・?

映像はこちらで↓

3人目はこの藍上ちゃんと同じターコイズブルーの点動画
見せてもらうとその一部に太陽が入り込んでいます。
「あっ・・・太陽の方角なんだ・・・」
私自身は正体がなんとなく分かってしまいましたが、この盛り上がりの
場では言う事が出来ません。(もちろん再現には成功しました)

※藍上ちゃんが撮った傘のような物体は謎です。もしかしたらUFOかもしれません。

この場はたくさんの人たちが空を見上げる事が素晴らしいし、UFOを
夢見る子供達がその心を持って大人になる事が出来たらと願うからです。
そして、この子供達の中から将来の日本を背負うUFO研究家が現れてくれたら、
このUFO呼びは途轍もない意味を持っていることになります。検証より
そちらが優先と感じました。
イメージ 8
    ▲地元ケーブルテレビの取材を受ける山路氏

そんな皆がUFOに集中した1時間半、私は東側太平洋に広がる入道雲
が気になって時々見ていました。そこにはUFO呼びが始まって暫くしてから
弓状というか線状というか、そんな黒めの雲が同じ箇所に浮いていました。
その雲は移動したりそんな動きは見せませんでしたが、以前天宮氏が写した
UFO的弓雲と似ていたので気に留めていたわけです。

これはUFO雲と呼ばれるものです。UFOは時々雲に擬態するケースがあります。
これならば怪しまれないし、分かる人には分かるから都合がいいのです。
なかなか一般の方には理解が難しいかと思いますが、過去、このような雲の中から
小型UFOが発射された目撃例が多くあります。

イメージ 9
    ▲右上の雲の中にある黒っぽい筋雲。これが1時間ちかく同位置で滞空。
イメージ 10


この雲、UFO呼びが終わった頃、その方向に目をやると
すでに消えていました。この弓雲というか筋雲は約1時間以上も同じ場所に
漂っていました。天宮氏によると気象的な筋雲はすぐに消える場合が多いそうです。

もしかしたら、このイベントを遠くから観察するために来て
いたのかなぁと感じました。

終了後は乾さんが出会った筑波大生と少し話し、2台の車で銚子駅へ。
そこで筑波大生を見送り、乾さん、山路さんと握手をして
お別れしました。
イメージ 11
    ▲筑波大生の青年と知り合いに。彼も個人的にUFOに興味があるそうです。

UFOらしきUFOは現われませんでしたが、
とても楽しいトークショーと観測会だったと思います。


◎私が再現出来たターコイズブルーの光体動画は暫くしてから公開いたします。
                                  











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