ふじたいらの道草日記

自由にライターしています。旅、古代遺跡、UFO、大自然、昆虫、地震雲など、いろいろなモノに興味深々。楽しく、不思議でワクワクするようなネタを公開していきたいと思います。

東北採集<2018>

謎の覆面採集者Z、10月の南会津に外灯採集に行く!!



 今月6日(2018.10.6)は日本海側を中心に気温が上昇し、
新潟県三条市三条で、

国内の10月観測史上最高となる36.0℃

を観測した。また30℃以上の真夏日到達地点が179ケ所に達した。

そんなニュースが世間を騒がせた季節はずれの暑すぎる一日。


手元にあったスマホのLIENページを開く。


19時54分


謎の覆面採集者Zなるモノから


怪しい画像が届いていた。






イメージ 1


なんであろう・・・


このオマヌケな画像は・・・?


頭から生えているような棒状のものは


どうやら外灯という事が推測できるが、、、


このメガネと白髪交じりのおつむは・・・


ひょこりはんを真似ているのだろうか・・・


なんとなく


くわ友のチバビさんに似ている。


そんな気がするのだが、


しかし、彼(チバビ)は、これは自分ではなく

謎の覆面採集者Zだと言って来ている。


したがって、このおまぬけな写真の方は


チバビではなく謎の覆面採集者Zなのだ



それはそうと、ここは一体どこなのだろうか・・・



チバビさんと、いや謎の覆面採集者Zさんと
LINEのやり取りをするうちに場所が判明した(笑)。


な、なんと、


南会津である。


しかもライブだ!!!


繰り返すが、本日は10月6日だ。


驚きしかない!!!(皆さんはタイトル読んでるから驚かないだろうけど、

私は驚きすぎて笑ってしまいました)




私はすぐに


なんですと無謀すぎる
と返信



「矢板のラーメンを食べたくなって、
気がついたら南会津だったのか?」


と更に返信



すると謎の覆面採集者Z


「10月にして夏日、21時で20℃、湿度も80パーセントの予報。
月齢も良い・・・」


と・・・



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いくら条件がいいからと言って、すでに紅葉の季節に


クワガタは外灯に飛来しないだろうに。






それでも謎の覆面採集者Zは、ライトトラップの一人や


二人いるだろうにと許可場のスキー場へ。








しかし、誰もいない・・・
(当たり前だろ)


「逆に何か惨めな気持ちになりましたよ」と謎の覆面採集者Z。






そして、彼は以前オオクワ♂を拾った橋に向かって一直線に突撃~





しかぁし、頭はいいのだけれど、


ちょっとオマヌケな覆面採集者Z



その橋を大幅に通り越して南会津から只見町へ(笑)






そんな、ますます焦燥感漂う


謎の覆面採集者Zの前に


いきなりアカアシが現れた~っ!!!!!!






よく見ると、そいつは車につぶされたばかりで


まだ動いている。





謎の覆面採集者Zは南会津まで来たものの、

どうせカエルやガがいいところだろうと期待はしていなかった。






それなのに、自分の目の前に現れた


奇跡のアカアシクワガタ。。。の♀






LINE 「小生、アドレナリンがドバーッとした感じを受けましたん♪」




しかし、回ってもこんな奴↓や




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こんな奴ばかり↓

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実は上の二つの写真を撮る少し前のことだ。








謎の覆面採集者ZからのLINEには

「オオクワの脱皮する前の幼生がいました」と





幼生???





なんのこっちゃ?








謎の覆面採集者Z

「オオクワも極小になると羽にスジが出るから・・・」



なに~!!!



オオクワ、今オオクワって!!!!!










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謎の覆面採集者Z
「別名スジクワって言いました?」




なんと、謎の覆面採集者Z



無謀な10月の


外灯回りで


死にかけたアカアシ♀を確認。



そして、スジクワの♂を採集したのです。






まず、10月に行っちゃう行動力に頭が下がり、



東北の10月の外灯でクワガタを拾ってきた成果に



感動すら覚えました。




アホなようですが、



なかなか出来るこっちゃないです。




私は逆にをしましたよ。




普通に外灯回りやライトトラップしてオオクワ拾うよりも




面白さという部分では




他の追随をゆるさないと思います。




たまには





こんなお間抜けな採集もいいんじゃないでしょうか
(常人には出来ませんけどね)




そんな謎の覆面採集者Zは、



この後、午後9時には現地を離脱しラーメンを食べるために帰路へ(笑)。



現地での採集時間は午後6時~9時の3時間のみ。


千葉から福島まで行ったのに・・・だ!!!


それが謎の覆面採集者Z(チバビ)という男なのである。



せっかく行ったのになぜもう帰るのか・・・?



彼は最後にこう書き残しました。



「だって、井上尚ちんの試合に影響しないように
万全の体調でいなくちゃ」と。。。



笑うしかない・・・



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実はこの翌日も井上尚弥のモンスター試合に対して、


アホなやり取りが続いたのである。


めでたし、めでたし(笑)



ラスト南会津<この夏を終わらせるために。。。デカコクワ採る>

2018年9月2日


 うぅぅぅ、このままでは夏が終わってしまう。


この夏、自分はオオクワを手にしていない・・・


このまま締めくくっていいのだろうか・・・


いや、まだ、やり切った感が無い!!!


行こう


南会津へ


採れても採れなくても、しっかりと締めくくろう




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というワケで行動に移しました。

今、南会津には千葉のくわ友・わいわいさんと今年爆採れの

T家族が昨夜から入っている。


ちなみに昨夜の成果は

お互いにミヤマ♂が1匹づつ

今までの南会津では考えられない採れ方である。

しかも、二組は今年オオクワをゲットしている

引きを持った人たちなのに・・・


厳しそうだ・・・


わいわいさんはすでに帰宅の途に。


T家族は今夜22時くらいまで回って千葉に帰るそうだ。

「どこかで会えるといいなぁ」



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いつもの気温計は午後3時過ぎで20℃

本日は曇り


このまま気温が保たれればなんとか飛んでくれそうである。






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なんとポイントが近付いてきたら気温がアップ


いい感じだ。






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綺麗な川を見ると

南会津に来たんだなぁと感じます




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蕎麦の花が満開!!!!

そりゃそうです 9月ですからね~

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蕎麦の花のアップ


美しいです

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リンゴだって色づき始めました。

つい何週間か前まで猛暑で死にそうだったのに・・・

秋はそこまで来ています。


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いつもの食堂で


勝ち運を祈って


カツ丼を食す。


よーーーーし、やるぞーーー




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いい感じで

日が暮れていきます。

月は半月くらいでしょうかね。


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「あんたも好きだね」と

カエルくんに笑われました。



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最初は恒例のカブ♀から


これから卵を産むのでしょうか?




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おっ、第一クワ人発見!!!


「なんだ、この場所はまだ来るんだ」


来年以降もチェックしないと




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そして、ポイント移動。


こちらでは昨年オオクワ♀を採っています。


昔は縁が無かった地域なのですが、


ここ2年ほどは


見逃さないようにしています。



60中ごろのミヤマ♂です。





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ノコの水牛タイプ



あまり他の小虫を見かけません。


今夜も厳しい予感です。





とある橋に差し掛かり


奥側の外灯下へ





うん






やったか







オオクワの中歯型







えっ









でも







目をこするかのように




メガネを掛けなおし





もう一度





よーく、見てみます。






これっ






オオクワじゃないよ








コクワだ~~











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でっかい







こんなコクワ、50年以上生きているけど




見たことないよ





なんだ、これ





絶対に50ミリは超えてる











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私は慌てながら


ノギスを当てて


50ミリオーバーである事だけ確認


後でゆっくり見よう


まずは外灯回りだ


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ノコギリ♀ものたのたのた



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東北でよく見るヒゲナガカミキリ。


こいつは体が小さくてヒゲが長いのでオスかも。。。




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コクワ♀を発見。


これはオオクワが来るかなぁと


期待しながら


外灯回りを続けます




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にゃんと


沢蟹です。



南会津ではなんどか見たことありますが、


久々~。


色がチャイロです。


千葉の沢蟹は薄青い感じです。






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と、結局午前1時半くらいまで回りましたが、




本命さんには



出会えませんでした。


(そして、T家族にもお会い出来ませんでした)


道の駅で一寝して



午前中は



尾瀬方面のお山で


ヒメオオを探す予定です。


(写真は薬師堂前の石仏です)





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昨夜の成果です。


皆さんが苦戦する中ではまぁまぁ採れた方かも・・・



この子たちを



山に放して、標高を上げていきます。



もちろんデカコクワだけは


リリースしていません(笑)









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ブナのせせらぎに


心を洗います。


(ほんとか)




標高が1000メートルくらいになった時です。



道に




何かが・・・





げっ!!!




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ヒメオオです!!!



あああっ、勿体無い



合掌





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いつ来ても、桧枝岐の山々は美しい



と、



浸っていたら





また




☆のヒメオオです




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ああっ、生きていればなぁ・・・・



そんな高地でヒメオオクワガタを探しますが


一向に姿が見られません




ほんとに




ヒメオオは少なくなったみたいですね



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峠道で猿の親子に遭遇。


おかあさんが


小猿が無事に道を横断するまで


見ていました。





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いつもの蕎麦やの裁ちそば


メニューがちょっと変わっていました。


こちらはおろし蕎麦






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尾瀬方面では成果が得られなかったので


今回は違う道で探してみました。



時たま、茂みからガサガサという音がすると


熊かと思い、素早く車に乗り込みました。


普段出来ない素早さです(笑)


写真の左下の枝に付いているのは


アカアシのペアです(残念)




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昼も過ぎたので帰ります。


道の駅で食べたのは


山葡萄ミックスソフト(350円)





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南会津、また来年


頼むよ







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持ち帰りのデカコクワを


千葉ヒラタ52ミリと比べてみました。



やっぱ





デカイです





しかも、しっかりしたコクワのフォルムも保っています。




すごい個体だと思います

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サイズはなんと52.3ミリ



50年以上出会っていない大きさですから



この先、もう出会うことはないでしょう。



まず野外では




そうそう採れないサイズだと思います。




最初はオオクワが採れないガッカリ感が



強かったのですが、



考えてみたら



このデカコクワは




オオクワより貴重ではないかと・・・




南会津の大自然よ



今年も




ありがとうございました。


岩手・秋田で外灯回り<4日目午前 リベンジ>


8月22日




あっと言う間に北東北への採集遠征はラスト日に・・・






本日はここから


千葉まで帰らなければいけない。







約650キロくらいはあるだろうか(笑)









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    ▲この地は特産りんごの産地でもあるようです






でも、ただ帰るのでは面白くない。





どの道岩手県は通るのだから初日に落したヒメオオクワを


採ろうではないか!!





ヒメオオリベンジ、





そしてついでにオオクワの樹も見てから帰ろう。











まずは秋田県内の山間部に


昨夜の採集クワガタたちをリリース








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秋田よ、また来年も来るから


そん時はよろしく頼みまっせ!!!


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暫く走り


高地のヤナギ地帯を走行~



たしか


このあたりにはアカアシがよく付いていたっけかなぁ



「おっ、いた!!」




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ペアだ









ズームイン


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1





ヒメオオのメイトガードの光景はもちろんだが、






アカアシもなかなかいい











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上手い具合にネットイン






まずまずのサイズだ







さて、





さてさて、




初日にヒメオオ♂を落して見失ったヤナギに到着した。









今までの経験からなのだが


ヒメオオもヒラタのように


同じ樹に来る性質がある気がする



見上げると




いた !!!




でも



網の届かない



かなり上だ。



なんとなくヒメのような気もするが、



どうだろう・・・







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カメラの画像を確認





足が長い




ヒメオオに間違いない









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うぅぅぅぅぅぅ、でも採れない。






それでも


なんとか届かせようと脚立とか用意している間に



移動してしまい。





まったく見えなくなってしまった・・・







ヒメオオは動く時はささささっといつの間にか視界から消えてしまうのだ。



またまた暫く



枝をひとつひとつ丹念に見る



ガン見だ



ありゃりゃ、



いた!!!!!!!



下から見上げると丁度枝の裏側。



これは車や歩きながらでは、まず見付からない位置だ。。。


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これは♂



今度は落して見失うわけにはいかない。



私は車からブルーシートを引っ張り出して



前回より広めにしっかり敷いた。



これなら


網をすり抜けても大丈夫だろう。


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さっ、やるか!!!





おっ、




奴はうまく




網を交わし、落下




























「よし!!!」










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はははははっ、



やった




と、



近くの枝にまたまた


見えずらい形でヒメオオ発見!!!








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ブルーシートをずらし





ゆさゆさ




ポトリ








やった!!!!!





2♂目だ

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この後も暫く


ヤナギを見ながら走行。



そして、ヤナギ地帯は終わった。




では、最後にオオクワの樹を見に行こう。




樹の下の方には



またまたいいサイズのミヤマ♂が1頭。




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高所の樹液部分にはコクワの大きいやつもいたが、


オオクワの姿は無かった。



おーし、


これでこの採集は終わり。


また会う日までだ。



秋田も岩手も


自然が大きすぎて圧倒されてばかり。


それがとても嬉しい。


本命は出会えなかったが、

それが再び来る理由になる。


岩手・秋田、ありがとうございました。










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    ▲皆さん、この看板はどこにあったと思いますか?


    なんと、東北自動車道のパーキングエリアの駐車場前の林です。


    自然ありすぎだろ



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   ▲岩手産ヒメオオクワガタ 41.5ミリ、31ミリ、40ミリ

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   いいねぇ~



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    ▲アカアシは45.5が2頭




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   ▲スジクワは最大30ミリとマイ記録更新とはなりませんでした。


これで8月18日~22日の岩手・秋田外灯回り採集記はおしまいです。


じゃ、そういう事で

2018年8月22日成果

アカアシ   2♂3♀
ヒメオオクワ 2♂
ミヤマ     1♂


岩手・秋田で外灯回り<3日目夜 飽きない>

2018年8月20日夜

この旅の外灯回りラスト採集が始まった。


スタートは時刻は19時。

5分後にはカブト♀発見!!


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最初はこんなもんだろう。。。


その4分後にもカブト♀だ・・・


始まりはこんなもんだ・・・


そして19時30分


今宵初のくわ人はノコギリ♀。



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まっ、こんなもんだろう・・・とゆっくりしたスタートを感じていたら


このあたりから怒涛のクワ飛来が始まりました。




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    ▲アカアシクワガタ♀

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    ▲アカアシクワガタ♂45ミリ



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                  ▲アカアシクワガタ♀


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    ▲近くの落ちていたものを取り敢えず集めて撮影


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    ▲アカアシクワガタ♂





次から次に見付かる外灯下のクワガタたち。



「おっ、これは混じるかも」



混じるというのはオオクワもひょっこり現れるのではないかという期待だ。



ひょっこりはんではなくひょっこりオオだ。




この上のアカアシまでが19時台の飛来。



写真は一部なのでこちらでも時系列でお伝えしたい。



19:30  ノコギリ♀

19:33 アカアシ♀
    アカアシ♂

19:40 アカアシ♀
    アカアシ♀

19:50 ノコギリ♂
    ノコギリ♀
    ミヤマ♂
    ミヤマ♀

19:53 ノコギリ♂
    ノコギリ♀

19:56 アカアシ♂


けっこうペアで飛来しているケースが見られる。

これも面白い


さっ、ゴールデンタイムの始まりだ。

頑張って見よう!!!




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    ▲ノコギリクワガタ♀



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       ▲まずまずのミヤマ♂

    
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    ▲膝の上で計測。。。64ミリくらいかな。。。


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    ▲オスカブトも発見



今宵の走りでは前日に見つけたポイントAを中心に回る。

予想通り、ポイントAではかなりの飛来が見られた。

そして、今宵見つけたポイントB

こちらも

次々に飛来するクワガタたちに歓喜。

一回りして戻ると必ずと言っていいほどクワガタが落ちているのだ。

私はこの二つのポイントを軸に

回ることにした。

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    ▲ こんな夜のダムも歩く。
    

↑誰もいない夜のダムを一人行くのは気味のいいものではない。
   
採れそうな感じはするのだが、意外に虫が少なかった。

深夜0時くらいにも勇気を出して見回りました。。。







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    ▲外灯下でコカブト♂。

    自分的には珍しい出会い。


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    ▲21時32分 ミヤマ♂



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    ▲23時ちょうどにミヤマ♂

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    ▲コクワ♂が来たので、次はオオクワかと期待!!!(23時半くらい)


先ほどの続きを時系列で


20:28  コクワ♂

20:37 ノコギリ♀

20:40 ミヤマ♂

21:00 ノコギリ♀

21:33 ミヤマ♂

21:41 ノコギリ♀

21:58 ミヤマ♂

23:00 ミヤマ♂

23:10 アカアシ♀

23:28 コクワ♂

23:30 ノコギリ♀

23:52 ノコギリ♂
    ノコギリ♀
0:00  ノコギリ♂

0:08  ノコギリ♀




この後、深夜1時近くまで外灯回りを続けましたが、

オオクワは来ず!!




これで秋田の2晩は終わりました。

オオクワガタは来ませんでしたが、

これだけのクワガタが飛来するという事は

かなりの濃さを感じます。

現在の南会津より多いかもしれません。




きっと条件さえそろえばオオクワガタも来る。

私はそう感じました。

よしっ、次は絶対採っちゃる

来年まで待ってろよ







あれ~っ」


「なんか変だぞ」


採集終了1時間ほど前に気付いたのだが、


車の時計が約1時間遅れている。


お茶とかを飲んでいるうちにポチッと時計修正ボタンでも押してしまったんだろうか?




いやっ、まてよ、このボタンは先にしか進まないわけで

1時間前に戻るには暫く押していないと無理。



そんな押している記憶はない。


時間が知らない間に進んでいるのなら、UFOに連れ去られた可能性が


あるが遅れているのは違うなぁ、こりは(笑)



途中ある場所で一瞬の恐怖感を感じた覚えがある。



あの時に何かの不思議な力が作用したのだろうか・・・



この車に乗って約1年。今まで時計が狂ったことはない。。。



夏の夜に人もいない山間部を走っているわけだから

まっ、いろいろ不思議な事もあるだろう。


ただの誤作動かもしれませんけどね




あっ、そうそう、この後、代行の仕事をしているおっちゃんに

車を止められ、「随分と遅く走ってるけど、酒でも飲んでんじゃねぇのかぁ」と。。。


私はすぐに助手席のクワガタたんまりのケースを見せ、

「虫採りですよ、怪しいものじゃないですよ」と。


おっちゃんは「そっかぁ」「気をつけて~」と納得。


それだけ、この地では外灯回りをしている人がいないという事です。

確かに採集人は1人も会いませんでした。

そりゃぁ、怪しくも思われますわ




深夜1時を過ぎ、この近くの集落空き地ででも寝ようかと考えましたが、

なにか寝付かれず、結局20キロくらい離れた道の駅まで走って

熟睡した私でした。





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    「採集記は4日目午前中に続くよ~」

    (釣りキチ三平を書いた矢口先生は秋田の出身です)




2018年8月20日

夕方歩行クワガタ
ミヤマ  1♂1♀

外灯回りの成果

カブト   3♂6♀
ノコギリ  4♂9♀
アカアシ  2♂4♀
ミヤマ   5♂1♀
コクワ   2♂ 
コカブト  1♂


岩手・秋田で外灯回り<3日目昼 産地・・・>

岩手でヒメオオやアカアシに遊んでもらい、昨夜は秋田の初めての地で外灯回りの採集。

どこに何があるかも分からない、それが新鮮すぎて面白い。

さて、今回はこの旅3日目の昼の様子をアップいたします。

ですが、その前に前記<2日目夜 以外に・・・>の成果で追加訂正があるので

こちらにも表記いたします。

8月19日成果

岩手昼間(樹液、路上採集)

ミヤマ2♂2♀
アカアシ4♂4♀
スジクワ5♂1♀
ヒメオオ 1♀
(これら以外に採らずに放置もあり)

秋田県(外灯採集)
<秋田県内205キロ走行>

ノコギリ 1♂4♀
ミヤマ  2♂1♀
アカアシ 1♀
コクワ  2♀

では3日目昼間へ~



道の駅でゆっくりと目を覚まし、焦ることもないので近くのコインランドリーで

洗濯をする。




全自動洗濯機は300円 乾燥機は6分100円。


(多少の湿り気は車の中ですぐに乾くからいっかなぁ)






今日も快晴で30度近く行きそうな感じだ。

取り敢えず、本日昼間は観光を優先。

私は、もともと旅好きで若い頃のサイクリング旅では日本全都道府県を走破している。

秋田も走っているが、ここは未踏の地なので旅の虫がうずくのである。



まずは体を起こすために日本百銘水に選ばれたという水を頂く。





青い空が広がり蝉が大合唱をする歴史の地で

冷たい水をゴクリ。





すーーーーっと体に染み入る水。






ポリタンやデカボトルで汲みに来る人はゼロ。






それがなんだかいい。






裏を返せば、それだけこの地の水は良いという事。


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まずは昨夜回った地を見ながら観光地を目指す。


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8月も中盤から後半に入るので蕎麦の花も満開だ。

美味しい新そばも食べたいものである。


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青い空と緑の山々、中年少年の夏休みはもう少し続く。








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眼下に流れる河川は湯の川だ。


なんと噴出した温泉が流れ込んでいるのだ。


なんという贅沢な川なんだろうか。


こちらの遊歩道へ向かう。


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降りる途中に見える古木には啄木鳥の開けた穴がいっぱい。

中にはクワガタの幼虫もいたんだろうに・・・と考える。



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    ▲岩の割れ目からシャワーのように噴出し続ける熱泉。


触ってみると熱いなんてもんじゃない。

火傷してしまいそうだ。

(場所が分かって行かれる方は触っちゃダメですよ)


川沿いからは各所で蒸気が上がり、熱湯が流れ続ける。




見えない力のパワースポットも凄いと思うが、

見えるパワースポットも実感出来る分、凄いと思う。




江戸時代、この地を発見した人々はどう思ったのだろう。

大雪が降ってもこの地だけは積もることが無い。

神を感じたのではないだろうか・・・



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遊歩道を往復。



急勾配の階段があるので中高年の方々は休み休み歩いている。

自分も50代になるが、その横をすまして駆け上が.る(無理して後で筋肉痛)。





汗でインナーも肌に張り付く。




川に無尽蔵に温泉が流れ込むわけだから、温泉がないわけが無い。




その中の1軒のお宿に飛び込み日帰り入浴。


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「やった!!!」

自分ひとりだけ、貸切だ~。


私はフロントに戻り、誰もいないので写真を撮ってブログに出してもいいかと

尋ねると快諾してもらえた。

日帰り入浴は500円

泉質はアルカリ性単純泉 江戸時代から続く老舗旅館の湯は優しく体を癒してくれた。






フロントでは仲居さんと業者さんが



「あんたのお陰で金足農業が決勝に進んだわ」とわけの分からない会話を




していた。それだけ金足は秋田をいや全国を盛り上げていたのだ。


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   ▲なんだか分からないけど集まると面白い。。。






そろそろお昼だ。


私はここに来る前から楽しみにしていた


秋田名物の稲庭うどんを食べに。。。


平日の午後1時過ぎ。

ガラガラだろうと思った店内は8割のお客さんで埋まっていた。

駐車場には県外ナンバーも多い。

さすが稲庭うどんだ。

◎稲庭うどんは手延べ製法で作られたコシがあって喉越しもいい
300年の伝統がある相伝のうどん。秋田グルメの一つだ。




私は佐々木希似の店員さんに二味天せいろ(1600円)を注文して

写真の許可を得た。

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ここでわざわざ佐々木希の名前を出したのは

佐々木希が秋田出身であることも一つあるのだけれども、

秋田美人という言葉は本当なんだなぁと思うからだ。

ここまで道の駅からちょっとした土産店やコンビニに到るまで

接した女性の方々が皆美人なのだ。

最初は店先に出る女性だから看板女性的な方々なのだろうと思っていた

けど、それは違う感じなのだ。

道を尋ねた70は超えていると思われるおばぁちゃんまでもが

顔が整っているのだ。




まさに美人の産地!!!



小野小町ゆかりの地、美味しい空気に美味しい食物、

綺麗な水。そして素敵な遺伝がなせる業なのだろう。





オオクワガタでもカッコの良い産地があるのだから

その地その地の特徴があって然りなのだ(女性の皆さん例えが悪くてすみません)














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温泉も入ってお腹も大満足。


少しの間、お山を探索。


あっ、


ぬいぐるみ



いやいや、


岩手の夜に出会った


テンである。


ひょいひょいひょい♪と車の横を迷いながら通っていった。


私は急いでカメラを構える。


ガードレールに隠れる寸前にカシャ!!!


捉えることは出来たか?


写真をアップ!!


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蔦の間にちょこっとだけ写っていますが、分かりませんね。。。


う~ん、残念。。。


山間部を走っていると


こちらで


また


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こちらの山々では徘徊ミヤマの季節なのだろうか?


面白い。


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    ▲向こう側には蕎麦畑があるのにこんなところにも熊が・・・

















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南会津も山形もそうだが、思った以上にクワガタポイント地域は広くて、時間ばかりが過ぎていく。

ヒメオオを探す時間もあまりなく、ただ走るのみ。


と、



まただ



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運転中に目に飛び込む一瞬の小さな影。


車を止めて近付くと


またミヤマだった。


こちらは♂。羽を出しているので道路に着地したばかりの感じだ。


歩く♀はここまで随分と見ているが1頭として羽出しはなかった。


この辺に道路歩行個体のヒントがあるかもしれない。


何はともあれ、楽しいことには変わりない。





これがヒメオオになるケースも経験しているから


もしかしたら・・・があるからだ。









そうしているうちにもどんどん陽は傾き始める。



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3日目夜の採集に備えなければならない。


秋田ラストの夜は今正に始まろうとしていた。


続く





岩手・秋田で外灯回り&lt;2日目夜 意外に・・・&gt;

2018年100回大会


夏の甲子園では金足農業が脚光を浴び準決勝をものにした。


そんな頃、秋田にオオクワガタを求めて来た私。


パワーを持った地での初採集。


自然と意気が上がる!!!




2018年8月19日夕方~



   おおっ、山々山々、秋田もいい感じだ~!!


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 標高1000メートル近くから標高数10メートルへ下っていく。



  
あっ



まただ!!!

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こちら側でも歩行ミヤマを発見!!!



飛ばずに歩く


これはどういった行為なんだろう?



以前、コクワとヒラタを求めて伊豆の利島へ渡ったことがある。


利島では面積が狭いのでクワガタの飛ぶ性質が失われ


コクワもヒラタも路上を歩く。


もちろん飛ぶこともあるのだろうが、カギ爪は退化し引っ掛かりが浅い。


しかし、この山々での歩くミヤマは違う理由があると考える。


それが何かは分かりませんけどね。。。



岩手で遊びすぎたせいか目的の町に着いたころはすでに夜。


名物でも食べようかと思っていたが叶わず、


ファミレス・ガストで夕飯。


早く食べて、再びお山に向かう。


なんちゅう非効率な・・・



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お山に向かったところで、ピンポイントなど知らない私。


そもそもセキネさんによると秋田のトラッパーも岩手に向かうというから


ピンポイントも不明確だ。






実績のあるセキネさんからは地区名を教えてもらっているが、


レアであることには変わりないと言う。






思い返してみれば岩手なんぞは、ほぼ誰にも聞かずに回り始めたので


10年前なんかはアリとあらゆる外灯を見回った覚えがある。





ほんと大変だったし、成果も貧果だった。





秋田もほぼ一からだ。





まっ、簡単にいかないだろう。。。





まずは山裾から攻め、取り敢えず観光看板下でノコギリ♂を見つける。


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    ▲続いてノコギリ♀







そして、ガムシ↓


南会津では多く見るが、こちらもか・・・


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つづいて秋田カブトムシ↓

♀もちょぼちょぼ落ちています。


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気温は昨夜の岩手に続いて


16℃。


寒いので半そでの上にウインドブレーカーを羽織る




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その後、なかなか拾えず、


やっとセキネさんの話していた地区に到着。


すると


あれっ、ここにミヤマ


あっ、ここにノコ


コクワも


このポイントでは1分の間に5匹。


これはいい


ここは明日も回らなければ!!!


取り敢えず、この地はポイントAと名付ける。



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他を見回り、ポイントAに戻るとアカアシの♀がいた。


千葉にはいないアカアシを見るとクワガタ層の広がりを感じて、


オオクワもいるなっと思うのだ。




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時系列はこんな感じだ。


19:37  ノコギリ♂

19:40   ノコギリ♀

20:00  コクワ♀

20:45 ノコギリ♀

22:45 ミヤマ♂

    ミヤマ♂

    コクワ♀

    ノコギリ♀

    ノコギリ♀

22:55 アカアシ♀




こうして深夜0時過ぎまで回って、


予定とは違う道の駅で就寝。


やはり、こちらでも濃い地区があることが


分かった。


明日はもう少し効率よく回れそうだ。











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▲8月20日朝の寝床。

車中泊は、体が向いているのかそんなに寝疲れしない。


今日20日の昼間は観光とヒメオオ探しだ。


どうなる事やら














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8月19日成果
岩手昼間

ミヤマ2♂2♀
アカアシ4♂4♀
スジクワ5♂1♀
(これら以外に採らずに放置もあり)

秋田県
<秋田県内205キロ走行>

ノコギリ 1♂4♀
ミヤマ  2♂1♀
アカアシ 1♀
コクワ  2♀








イメージ 10

オオクワはいねぇ~がぁ~

わりぃ、オオグワはいねがぁ~


3日目に続くよ

岩手・秋田で外灯回り&lt;2日目昼間・久々の・・・&gt;

2018年8月19日朝


 昨日はなんだかんだと643キロも走っていた。


でも、採れたクワガタは5頭のみ。


ちょっと寂しい結果だ。。。


さて、本日は久々の秋田入り。


まったくの未知の地での外灯回り。


秋田オオクワに会えるといいのだが・・・



ただ、その前に岩手の山間部でヒメオオに挑戦したい。

それプラス、昨年夏にオオクワ大歯が這っていた

樹液も確認したいのだ。



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▲悠々と流れる北上川。いいねぇ♪




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▲こんな美しい渓流を横に見ながら西へ向かう




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▲途中にあるスジクワ樹液。こちらの洞には10匹ほどのスジクワがいました。




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▲ブナの樹はたくさんの命を育みます。


さて、まずはヒメオオ採集だ。


ヒメオオの生きた個体は暫く見ていない。


道路を歩く個体もいいが、


やはりヒメオオは高地のヤナギで採りたい。


徐々に高度を上げなが道沿いのヤナギやダケカンバの枝を見ていく。


車から気になる樹があればハザードで駐車して


歩いて見て回る。


手元の高度計は約500メートル。


ヒメオオは1000メートル近くに生息すると一般には言われているが、


ここ岩手の山間部ではこの位でも十分採れる。


これは過去の経験からだ。


と、良さげなヤナギを見つけたので、その下に立って上を凝視。



う~ん



う~~ん



えっ




おおおぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉっ





それは眼球にいきなり

飛び込んで来た!!!








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すげっ、ペアだ!!!






なんか知らないけど感激する




自分の中では、ちょっとオオクワ発見時

と近いものがある。




放り出された緑のパズルに混ざる



希少な黒い光。


この2ピースはすでに



組み合わせ済みだ。



なんという美しさだ。



これだけで絵になる。



自然って凄い!!!



少しアップにした写真はコチラ↓














イメージ 6




そして、






そして、







さらにアップした






写真はコチラだ↓





疑う余地の無い





ヒメオオメイトガード






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いい




実にいい




ずっと見ていたい






でも、採る。 採っちゃる!!!




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百均網にホームセンターで買った竹竿、そしてタモ網の柄を合体。


なんとか届きそうだ。



おっと、これだけではダメ。


ヒメオオはダイブの名人なので、樹の下にブルーシートを敷く。



よし!!!




あっ、



♂はダイブ!!!



♀は逃げ回った後に網中に。



♂、♂、♂


とブルーシートを探すが、、、、


いない。



どうやらブルーシートの広げ方が甘く、その外側に落ちたらしい。


暫く草むらを探すが発見出来ず、、、


「あああっ、やっぱ♂が見たかった」



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    ▲岩手県産ヒメオオクワガタの♀



まっ、まだ見るところはたくさんある。


ここにいたんだから、まだ他にもいるさ!!!








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ヤナギの細い枝にかじりつくのはヒメではなくアカ・・・


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分かっていたけどアカだ・・・





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↑この枝にいるのは何?









慎重に網に落してみると







やはり






アカ↓




イメージ 13

ただ、昔から誰かが言うように


灯火に来るアカアシよりサイズは大きめなのが多い。


こちらで45ミリくらいだろうか。


自分のアカアシ自己ベストサイズは50ミリ。


こちらも岩手のヤナギで採集したものだ。



と、またまた枝を這う個体が。







イメージ 14


   ▲残念ながらこちらの気配を察知したのか先に落下。


この察知能力は凄い!!!


それにしてもこの周辺のヤナギには到るところに虫が付いていて


飽きることがない。


昼を食べるのも忘れて


緑の魔境を楽しむ。



イメージ 15


ただ忘れてはいけない事が一つある。


それは熊の存在だ。


時たま車が通るとは言え、こちらは彼らのテリトリー。


私がお邪魔しているわけで、


こちらの存在を彼らに伝えなければならない。


私は腰に鈴とりん。


首に笛。


車からはやや音量高めのCD曲。







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また居た。。。




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アカアシの♀。綺麗な個体だ。



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▲ 上に登るモノもいれば



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▲ 下に下るモノもいる















と思いきや





道路を歩くやつもいる↓



ミヤマの♀だ。







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次々に現れるクワガタたち。



自然って素晴らしい。。。




結局ヒメオオの追加は無し






場所は変わって


昨年の岩手路で幹這えオオクワを確認した樹液大木へ。


今年も樹液を出し、クワガタを集めているのだろうか?


私は昨年の衝撃出会いと同じ午後2時過ぎにポイントに着いた。


8メートル程上を見上げると


「いた」


スズメバチにノコギリにミヤマは見える。


オオクワはどうだろうか?


写真を撮っては確認するがオオクワは付いていない。


とりあえず、長網で樹液部分を探る。


驚いて落ちるクワガタたち。


自分の網には


やや大きめのミヤマ♂が入ったので確認。



右の顎先が少しだけ欠けているがとても立派な個体である。


そういえば、落下したノコギリも水牛型。


どうやらこの樹液場は本当に強いものだけが食することが出来る


酒場なのかもしれない。




イメージ 21
    ▲ オオクワ樹液にいたミヤマ♂67ミリ




この樹液場近くを探索してるともう一つ樹液場があった。


こちらは高さ2メートルくらいの場所なので見やすいが洞はない。


しかし、こちらにもやや立派なミヤマが張り付いていた。


蹴ってみると上から3匹のミヤマが落下

イメージ 22

いい樹液ポイントだ。



ただ、今回はオオクワの幹這えは見られなかった。



とても残念である。




さて、そろそろ秋田に向かわなければーーーー



標高は500、600、700とどんどんと登っていく。


県境に向かうのだ。







あっ、






ミヤマ






こいつも道路歩行ミヤマ。




羽は出ているので今さっき舞い降りた感じだ。







イメージ 23



げっ、まただ。




この周辺の道路では歩行ミヤマがたくさん見られる。




車に踏まれた個体も多く見る




ミヤマ好きには、なんとも贅沢な地域である。

イメージ 24














そんなクワガタ採りに夢中になっているうちに陽も傾き始める。



秋田に入ったのはすでに午後5時近かった。


イメージ 25


次は2日目 いよいよ秋田での
外灯回りです。



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